おはようございます。
今回は、植え替えと株分けしたアグラオネマ属の観葉植物「アグラオネマ・マリア」のそれぞれのその後をご紹介します。
アグラオネマ属は耐陰性がありとても育てやすいのですが、植え替えと株分けの負荷が掛かった二つのアグラオネマ・マリアは考えている心配をよそに順調な生長をしています。
株分けしたアグラオネマ・マリアは無事根付いた様子で、植え替えたアグラオネマ・マリアには花をつけるまでなりましたので、それぞれの様子ご紹介します。
今回の目次
- UCHIのアグラオネマ・マリア
- 株分けしたアグラオネマ・マリア
- 花が咲いたアグラオネマ・マリア
UCHIのアグラオネマ・マリア
UCHIのアグラオネマ・マリア
このご紹介から約1ヶ月半経ちますが、親株と株分けした子株ともに元気に過ごしています。
まずは二つのアグラオネマ・マリアの全体像をご紹介します。
アグラオネマ属は春から秋が生育期で耐陰性がありとても育てやすい観葉植物なのですが、その情報どうりで、植え替えと株分けをしてからも二つのアグラオネマ・マリアは何一つ問題もなくとてもイキイキとした様子で過ごしています。
今回はその二つの株にそれぞれの変化がありましたので、変化した様子をご紹介します。
株分けしたアグラオネマ・マリア
株分けしたアグラオネマ・マリアはピンと上を向いた一枚の葉が印象的です。
無事根付いたようで、新たに膨らみのあるつぼみのようなものが出てきました。
もう少し観察が必要ですが、もしこれがつぼみならばまだ株が小さいので負担を掛けないためにも早々にカットしようと思います。
丈夫といえど、株分けしたアグラオネマ・マリアはまだ安心はできませんので、今後もしっかり様子見守りたいと思います。
花が咲いたアグラオネマ・マリア
こちらが植え替えをしたアグラオネマ・マリアで、植え替え前よりハツラツとした元気な様子で過ごしています。
その元気な証拠といっていいのでしょうか、アグラオネマ・マリアは花を咲かせてくれました。
こちらがアグラオネマ・マリアの花です。
これはに同じアグラオネマ属のアンニャマニーでも同じ花を咲かせた様子をご紹介しています。
分かりにくいですが、黄色の小さなものが花だと思います。
しかし白い棒状のものは茶色く変色してしまうことともあり、もうしばらくしたら茎ごと取り除こうと考えています。
また一番左の茎と葉は、植え替え前はまだツノのような状態だったわき芽ですが、わずかな期間でここまで生長しました。
UCHIのアグラオネマ・マリアは相変わらずシャキッと上を向いています。
植え替え後アグラオネマ・マリアは生育期ということもあり、一回り大きくなったのではないかと思います。
花は早めに茎ごと取り除こうと思いますが、またこれからもアグラオネマ・マリアは生長して立派な姿へと変化するのではないかと思います。
今後またそれぞれのアグラオネマ・マリアに変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
135日後の様子をご紹介します。