おはようございます。
今回は、約半年ぶりにアグラオネマ属の観葉植物「アグラオネマ・アンニャマニー」のその後の様子をご紹介します。
アグラオネマ・アンニャマニーは非常に強い耐陰性があるのでUCHIでも日が当たりにくい室内の明るい場所に置いて育てているのですが、全体的には目立つ変化こそありませんが、今まで病害虫に悩まされることなく、それどころか葉もあまり枯れることもなく、見た目の可愛さからは想像できない強さがある観葉植物だと感じています。
ですが変化が少ないアンニャマニーも生育期に入り、ようやく変化がありましたので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのアンニャマニー
- アンニャマニーのお手入れ
- お手入れをしたアンニャマニー
UCHIのアグラオネマ・アンニャマニー
UCHIのアンニャマニーはに特徴のピンクの班の入った葉の様子を交えご紹介しました。
このご紹介から半年以上経ちますが、UCHIのアンニャマニーは病気どころか葉もほとんど枯れることなく、見た目の可愛さからは想像できない強さを感じる事が出来ます。
そんなアンニャマニーにようやく変化がありましたので、現在の様子と併せてご紹介します。
UCHIのアンニャマニーは明るい室内の日が当たりにくい場所で育てています。
生育期を迎え、少し茎が伸びた感じがありますが、約半年前と比べ一見しただけでは目立つ変化はありません。
しかしよく見ると真ん中につぼみがあります。
これが今回ご紹介したい変化で、これはアンニャマニーの花です。
アンニャマニーの花は夏に咲くようで、UCHIのアンニャマニーもこのように花を咲かせることができたことです。
※この状態はまだ花が完全に咲いた状態ではなく、完全に花が咲くにはもう少し時間がかかるようです。
そしてこの花の周りに数枚新しい葉が増えています。
しかしこの新し葉は、アンニャマニーの特徴のピンクの班がわずかしか見られないのが少し気になります。
アンニャマニーはこのピンクの班が特徴でなのでが、時々葉水するようにしているのですが、広葉タイプなのでとてもほこりが付きやすいです。
よく観察すると、根元付近には新たなつぼみが顔をだし伸び始めていますので、少しでもより良い環境にする為に簡単なお手入れをしてあげたいと思います。
アグラオネマ・アンニャマニーのお手入れ
ホコリを取る前に、アンニャマニーはとても丈夫な観葉植物ですが、やはりまれにこのように枯れてしまう葉もあります。
そこでまず枯れたアンニャマニーの葉を取り除きました。
次にこのホコリの付いた葉をお掃除します。
葉水しながらティッシュペーパーでホコリを拭き取りました。
しかしティッシュペーパーではモロモロがついてしまうのが難点です。
より葉をよりキレイにするには、葉に傷をつけないぐらいの柔らかい布が必要のようです。
しかしすぐに手元に用意出来ませんので、お手入れは一旦ここまでにしておきます。
それではあまり変化はありまさえんが、お手入れしたアンニャマニーをご紹介します。
お手入れをしたアグラオネマ・アンニャマニー
枯れた葉を取り除き、出来る限りホコリをふき取ったアンニャマニー。
何故か花はいつも置いている方向とは逆向きなのですが、花をメインに撮影するとイマイチな写真になるのでこの方向から撮影しました。
根元をよく観察すると、わき芽が出ています。
このわき芽はある程度まで生長させることが出来れば機会を見て株分けしたいと思います。
アンニャマニーは葉の可愛い色合いが特徴で、耐陰性もありとても強い印象がある観葉植物です。
水の管理(水やり)さえしっかり出来れば日当たりを確保できない室内でも育てることが出来ると思いますので、見た目の好みが合えば初心者の方にもおすすめです。
アンニャマニーは春から秋までが生育期なので、また今後UCHIのアグラオネマ・アンニャマニーに変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
またUCHIでは同じアグラオネマ属でシャキッと上を向いた葉に白(クリーム系)の班が入ったアグラオネマ・マリアもご紹介しますので宜しければご覧ください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
174日後の様子をご紹介します。