こんにちは。
今回は、先日園芸店で購入した日陰に強い観葉植物のアグラオネマの「アグラオネマ・マリア」をご紹介します。
アグラオネマは50種ほどあり、品種の判別が難しいのですが、共通して耐陰性があるので室内で育てやすい観葉植物です。
以前ご紹介したアグラオネマ・アンニャマニーはラベルに記載があったので間違いはないと思いますが、このアグラオネマ・マリアは画像などで判定しました。
※このアグラオネマはマリアという品種だと思いますが、「スノーホワイト」という品種、もしくは違う品種の可能性もありますので予め了承ください。
今回の目次
- アグラオネマ・マリアについて
- UCHIのアグラオネマ・マリア
アグラオネマ・マリアについて
アグラオネマ・マリアの特徴は、葉が細く、きれいな白い班が特徴です。
去年のクリスマスに紹介した、アグラオネマ・アンニャマニーは葉が大きくピンクや赤の班が特徴でした。
アグラオネマはとても耐陰性に優れています。
UCHIでもアグラオネマ・アンニャマニーを室内で育てていますが、枯れたり、葉の色が変わったりといったトラブルがほとんどありません。
特に日当たりの良い場所というわけでもありませんが、葉水はこまめにして湿度を保つようにしています。
これはアグラオネマは熱帯アジアに分布する植物ですので高温多湿を好むからです。
注意点としては、アグラオネマは寒さには弱いので、エアコンの風が直接当たらない室内の場所を確保すると育てやすいと思います。
※室内でも最低10℃以上確保できれば冬越しさせることができるようです。
UCHIのアグラオネマ・マリア
UCHIのアグラオネマ・マリアは2019年2月12日にご紹介したプテリスと同じ鉢カバーに入れています。
アグラオネマ・マリアもコンパクトに仕上げ、耐陰性もあるのでリビングの片隅に置こうと考えています。
シャキッと上を向いた葉がアグラオネマ・マリアの特徴のひとつだと思います。
またこの白の班の模様もアグラオネマ・マリアの特徴です。
根元から脇芽が出ようとしています。
元気な証拠だと思います。
このように脇から新しい葉が出てここまで生長していますので、夏頃に株分けできそうです。
しばらくは寒いですので予定どうり、リビングでこのまま育てようと思っています。
これからはアンニャマニーとマリアのふたつのアグラオネマの生長の様子もお伝えしてきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子