こんにちは。
今回は、バランスを重視したい、根が細めのフィロデンドロン属の観葉植物「シルバーメタル」の様子をご紹介します。
観葉植物を育てるうえで鉢選びがひとつの醍醐味でもありますが、より良く育てる、生長を加速させたいとなると、鉢と土と株のバランスがかなり重要になります。
そして株とお伝えしてる部分は、実際は株数とは違い(何株一緒に植えるかでなく)、根量で、このバランスが整うと、特に生育期の変化が目に見えるように感じられる傾向があります。
そこで気になるのが前回植え替えしたシルバーメタルで、目に見える部分でも今の鉢と株のバランスが悪く、水挿しにした子株の根の様子からそのことが明確なので、より良い生長のためバランスを重視しようと、改善に向け手を入れることにしましたので、根の様子などと併せ、作業の様子などをご紹介したいと思います。
今回の目次
- UCHIのシルバーメタル
- シルバーメタルのバランスの改善
- 子株を使ってバランスの改善に取り組んだシルバーメタル
UCHIのシルバーメタル
UCHIのシルバーメタルは2026年3月29日に、期待と不安が表裏一体の中で植え替えをした様子をご紹介しました。

その後は期待しているような変化はまだありませんが、無事に根付いて元気に過ごしてくれています。
ただ冒頭でお伝えしているように、今植えている鉢とのバランスが良いとはいえず、見るからにスペースが余っています。
また前回水挿しにした子株の発根した根の様子から考えると、土中はより理想とはいえないような気がしています。
そこで見た目と土中の両方の改善に取り組むのに、発根した子株が活躍してくれそうですので、時季的にもベストだと思いますのでバランスの改善に取り組みたいと思います。
それではまずは、前回のご紹介から約4ヶ月が経った頃の、改善に取り組む作業前のシルバーメタルの様子からご紹介したいと思います。

こちらが改善に取り組む前の、UCHIのシルバーメタルの様子です。
一応今のところトラブルなく過ごしてくれています。

前回一番高い場所にあった葉もこのように大きく育ち、元気な様子を維持してくれています。

生育期でもありますので、このようにあちらこちらに新葉が増える様子が見てとれます。

ただ鉢にはこのような余裕というか持て余すスペースがあり、このようなことから全体的に葉というか株が少なく、前回ご紹介したポトス・ライム同様にボリューム感がありません。

そうなると当然のように、鉢と土と株のバランスが悪いわけでもありますので、こちらもポトス・ライムと同様に前回水挿しにしている株を使って改善したいと思います。
シルバーメタルのバランス改善

まずこちらが、前回のご紹介時にカットして水挿しにしている、子株のシルバーメタルの様子です。
約4ヶ月近く水挿しにしたままですので、かなり根が伸びています。
根の全体的な様子は、Youtubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。

改めてこちらが抜き出した子株のシルバーメタルの根の様子です。
シルバーメタルは結構葉は大きく育つので、もっとポトスの様に太い根のような想像をしてしまいそうですが、現時点では想像より根が細いことが印象的です。

そうなるとやはり、この鉢の土中では根の総量と土のバランスがベストだとはいえません。
また見た目からもそのことははっきりと感じとれますので、そこで子株のシルバーメタルを、こちらのピンクの円で囲った辺りに植えたいと思います。

こちらが植えた様子です。
まだ小さいので、今後生長することでいい感じになることに期待が持てそうです。

そしてシルバーメタルもつる性なので、まだ背丈が低い間は上に伸びますが、次第につるが長く伸びだすと重みなどから這うようになるので、今はとにかく伸ばさないようにピンクの円で囲った気根を残すようにして、ピンクの線辺りでカットして、高さを整えておきます。

またカットしたものは、このように水挿しにしておけば、しばらくすると発根すると思います。
それでは、子株を使ってバランスの改善に取り組んだシルバーメタルをご紹介します。
子株を使ってバランスの改善に取り組んだシルバーメタル

こちらが子株を使ってバランスの改善に取り組んだ、UCHIのシルバーメタルの様子です。

まだ4日目なので完全に根付いているとはいえませんが、特に異変も感じられないので、水やりのタイミングさえ間違わなければ、問題なく今後に期待が持てると思います。
ただ、ポトス系と比べシルバーメタルの根は細く、見た目ではある程度整いつつありますが、鉢と土と株のバランスの特に株の根の量に関してはまだもう少し少ない気がしています。

お伝えしているように、まだバランスに懸念がありますので、今後また水挿しにした株が発根したらさらにこの鉢に足して、より鉢と土と株のバランスを整えようかと考えていますので、またその後の様子として、より理想へと整えた、より良い姿に育ったシルバーメタルの様子をご紹介できればと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。




















