計画を実行に移したフォロトシア・グランディフローラム

こんにちは。

今回は、計画を実行に移したフォロトシア属の多肉植物「フォロトシア・グランディフローラム」をご紹介します。

フォロトシア・グランディフローラムはUCHIでも古株になる多肉植物で、これまで大きなトラブルはなくなかなか順調に育てることができています。

そんなフォロトシア・グランディフローラムは一つの鉢に複数の株が植えられていて、枯れた株は取り除いているので以前より株が減ってしまっていることもあって、見るたびになんとなく物足りなさを感じていました。

そこで全体的な見た目の雰囲気改善のため、株を足してボリュームアップをしたいと計画を練っていたのですが、その計画を実行するために同じ鉢へ挿し木するとなると、鉢に今植えられている株への水を控えられる時期でなければいけません。

そこで今(夏)はちょうど水を控えられる時季で、やや挿し木には不向きな時季でもありますが、この機会に伸びた茎を挿し木にしてボリュームの改善といった計画を実行に移したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのフォロトシア・グランディフローラム
  • フォロトシア・グランディフローラムへの計画の実行
  • フォロトシア・グランディフローラムの子株の様子
  • ボリュームアップを図ったフォロトシア・グランディフローラム

 

UCHIのフォロトシア・グランディフローラム

UCHIのフォロトシア・グランディフローラムは2020年3月18日に、伸びた茎をカットして親株のバランスを整え、カットした茎は挿し木に再挑戦した様子をご紹介しました。

 

※これまでフォロトシア・グランディフローラムのご紹介では緑の伸びている部分が葉か茎かわからないので、細葉と表現されている情報から葉や葉挿しと表現していましたが、茎と表現した方がわかりやすいと思いますので、今後は茎と表現いたします。

 

そしてこのご紹介から4ヶ月が経ち、親株はもちろん、挿し木にした子株もに順調に過ごしています。

しかし親株の鉢からは枯れた株を何株か取り除いていますので、鉢全体でみると何となく少し物足りなさを感じます。

 

そこで冒頭でもお伝えしましたが、親株の鉢にわきへ伸びた茎をカットして挿し木にして鉢のボリュームの改善といった計画を実行に移したいと思います。

 

それでは計画を実行する前に現在のフォロトシア・グランディフローラムの様子をご紹介します。

 

 

こちらがUCHIのフォロトシア・グランディフローラム(親株)の現在の様子です。

新たに以前カットしたわきから茎を伸ばし、より高く生長していることがお分かりいただけると思います。

しかしこの上へ生長していることもあって、全体的になんとなく物足りなさを感じています。

 

 

こちらが新たにわきから伸びている茎の様子です。

今はまだ細めですが、それでも次々に節を作ってグングンと上へと生長してます。

 

 

そしてこちらは今また新たに節を作って生長を始めようとしている様子です。

フォロトシア・グランディフローラムこのように順調に生長を重ねています。

 

 

しかし根元付近を見ると、今年の2月に枯れた茎を取り除いた様子をご紹介しましたが、株が減っているのでややボリューム感が失われている気がします。

 

そこで前回カットした挿し木が5月ぐらいには成功していると感じるようになったので、この経験を活かし、この親株の鉢に伸びた茎をカットして挿し木し、全体的な見た目のボリュームの改善を考え、計画を立てることにしました。

計画を練っていると課題となることは挿し木してしばらくは水を与えることはできないので、この期間をどう乗り越えるかということです。

それなら別の鉢で育ててから植え替える方が無難ですが、今はちょうど水を控え目に管理する時季ですので、この機会に思い切ってこの鉢へ挿し木して計画を実行したいと思います。

 

 

フォロトシア・グランディフローラムへの計画の実行

作業方法は以前からご紹介しているように、UCHIではこのわきに伸びた茎の付け根でカットして挿し木にします。

 

 

3本の茎を挿し木にしようと計画していたのですが、今回は失敗することも考慮して、ピンクの円で囲っている2ヶ所の茎を手で折るように切り取りました。

 

 

こちらが切り取った茎で、挿し木するには茎の断面を乾かす必要があります。

 

 

断面が乾けば、ピンクの円で囲った位置に挿し木したいと思います。

 

それでは断面を乾かしている間に、前回(3月中旬頃)に、今回の作業と同じようにわきへ伸びた茎をカットして挿し木にした子株は枯れずに順調に過ごしています。

それではその子株の様子をご紹介します。

 

 

フォロトシア・グランディフローラムの子株の様子

こちらが前回(2020年3月18日に)挿し木にした、フォロトシア・グランディフローラムの子株の様子です。

その前の挿し木は残念ながら失敗しましたが、今回はその経験を活かし、無事に根付いて現在も元気そうな様子です。

 

 

しかし自分のミスで、挿し木にしたときに伸びかけていた新たな節に誤って腕を当て、残念ながら折ってしまいました。

こういったこともあり、この株だけとりわけ背丈が低いのですが、それでもシワシワになったり変色したりせず、この状態を維持してくれています。

 

 

因みに先程の経験を活かしたとは、水の与え方と置き場所です。

季節にもよりますが、水は与えたあと、土が乾いてからさらに10日ほど経ってから与えるといった方法で、土が乾いている期間をより長めにとることを意識しています。

また置き場所は日当たりより風通しの良さを第一に考え、挿し木後は明るい場所でグラグラ感がなくなるまで待ち、5月ぐらいから遮光された日の当たる場所へ移動さています。

 

それでは挿し木にしてボリュームアップを図った親株のフォロトシア・グランディフローラムの様子をご紹介します。

 

 

ボリュームアップを図ったフォロトシア・グランディフローラム

こちらがボリュームアップを図ったUCHIのフォロトシア・グランディフローラムです。

もちろんまだ成功したとは言えませんが、2本の茎を挿し木にしただけで全体的にボリュームアップした様子がお分かりいただけると思います。

しかしこれは長さ(高さ)がある程度揃ったといったこともあると思います。

 

 

予定していた位置とは言えませんが、ピンクの円だ囲った場所の茎が挿し木にした茎です。

少し前い水は与えているので、このままできれば2週は水を与えずに様子を見たいと考えています。

 

 

この一番右端の短めのわきへ伸びた茎も挿し木にしようと考えていましたが、失敗も想定してこのまま生長させたいと思います。

 

 

フォロトシア・グランディフローラムの親株のボリュームアップといった計画を実行して、一応今の段階ではうまくいったと思います。

これから2週ほど親株へ水は与えず、少し日陰気味の場所へ移して様子を見たいと思いますので、この間に何とか挿し木が発根してくれることを期待します。

 

この計画がうまくいくかわかりませんが、また秋頃に親株と子株それぞれのフォロトシア・グランディフローラムのその時の様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したフォロトシア・グランディフローラムの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のフォロトシア・グランディフローラムの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

もしよろしければ、このブログをシェアして頂けると幸いです。