1年間ほぼ剪定しないで育てたベンジャミンと2度目の挑戦

こんにちは。

今回は、1年間ほぼ剪定しないで育てたフィカス属の観葉植物「ベンジャミン」と、以前失敗したことへのリベンジとして2度目の挑戦もしているので、その様子を併せてご紹介します。

ベンジャミンはこまめに剪定して育てるつもりでしたが、またもその意思決定に反して、今年(前回のご紹介から1年程)はほぼ剪定せずに育てていました。

そこでそのほぼ剪定せずに育てたベンジャミンの様子をご紹介して、もう晩秋で生長も鈍りだしているので、今後あまり新しい茎も伸びてこないと思いますのでそろそろカタチを整えたいと思います。

また去年の失敗から学んだことを活かして、2度目の挑戦もしていますので、ベンジャミンの様子と併せ、その2度目の挑戦の様子もご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのベンジャミン
  • ベンジャミンの飛び出た茎をカットして水挿しにし、その後土に植え替える
  • 剪定したベンジャミンと、土に植え替えた子株の現在の様子

 

UCHIのベンジャミン

UCHIのベンジャミンは2020年8月22日に、生育期に理想的な姿にできなかった様子をご紹介しました。

 

このご紹介から1年3ヶ月が経ちますが、当初のその意思決定に反して、冒頭でもお伝えしているようにこの間ほぼ剪定せずに育てていました。

それは剪定してもすぐにまた伸びるといったことが頭にあったので、どうせならいっそのこと生長が鈍るまでそのまま育て、それから剪定して整えればいいのではといった、園芸ブログ運営者としてはいただけない、ややずぼらな考えからです。

そんなこんなしていると、晩秋に差し掛かり一気に気温が落ち、そろそろフィカス属全般というより多くの観葉植物の生長が鈍りだしていると思いますので、たまたま先日雨が降ったこともあり、ホコリを流すため、その雨の日に屋外に出して一応準備とはいえませんが、剪定する準備も整えましたので、その作業をする前に、まずは1年間(正確には1年3ヶ月程)ほぼ剪定しないで育てた、現在のベンジャミンの様子をご紹介します。

 

 

こちらが1年間ほぼ剪定しないで育てた、UCHIのベンジャミンの様子です。

前回のご紹介の最後の様子では、やや歪なカタチの球状に整え終えていましたが、さすがに1年間ほぼ剪定しないとこのような姿になってしまいます。

 

 

このようにあちらこちらに茎が伸びて飛び出ている様子がうかがえますが、ほぼとお伝えしているのには訳があります。

それは過去に失敗してしまった子株を育てることに再挑戦するため、何本かの飛び出た茎をカットしているからです。

 

それではその2度目の挑戦となる、ベンジャミンの飛び出た茎をカットして水挿しにし、その後土に植え替えるまでをご紹介します。

 

 

ベンジャミンの飛び出た茎をカットして水挿しにし、その後土に植え替える

まずこちらが今年の夏、2021年7月6日にカットして水挿しにした時の様子です。

5本の伸びて飛び出た茎をカットして、このように水挿しにしていました。

またこのように僅かですがカットしていることからほぼといった表現にしています。

 

 

そしてこちらが2021年11月4日の、その水差しにしていた子株の様子です。

3本は7月からの約4ヶ月間の間に別々のタイミングで枯れてしまいましたが、なんとかこのように2本は残すことに成功しました。

 

 

そしてこちらがその2株の根の様子で、左は発根しているのかしていないのかわからない状態ですが、右の株は丈夫そうな根が伸びてこれなら土に植え替えてもよさげな印象です。

また土へ植え替えるのを遅くしたのは前回早めにして失敗したからです。

 

 

そこでこちらの小さなビニールポッドに、赤玉土だけを使って2株を植えることにしました。

 

 

そして先ほどこのように伸びた茎を遠慮なくカットして、ベンジャミンの剪定も終えました。

剪定の様子は何度もご紹介しているので今回は省かせていただきますので、やり方としては2019年4月9日のやり方をご参考にしてください。

 

それでは剪定したベンジャミンの様子と、土に植え替えた子株の現在の様子をご紹介します。

 

 

剪定したベンジャミンと、土に植え替えた子株の現在の様子

まずこちらが剪定した、UCHIのベンジャミンのカタチです。

それなりに球状にできましたが、やはり内側の密度が気になります。

UCHIのベンジャミンは内側の密度の改善をしたいと考えていましたが、どうやらベンジャミンの内側に新しい葉を増やすのは基本的にはできないといった情報を見かけ、そういったようにするには新しい茎が伸びる向きを調節(強制的に向ける)などして工夫するしかなさげな感じで、実際UCHIのベンジャミンの様子からもその情報どうりでないかと思います。

 

 

そして内側の密度が気になるベンジャミンといえど、やはりベンジャミンは葉が多いので雨に当ててホコリを流しましたが、剪定したことでより内側の葉がよく見えることもありその葉を改めてみると多くにはホコリが残ったままでした。

どうやら雨で流れたのは、今回剪定した外側(特に上の方)の、よく雨が当たる部分だけだったのかもしれません。

このままではいただけないので、完全に掃除するとなるとかなり時間がかかってしまいますので、できる限り素早くお手入れもすることにしました。

 

 

そしてこちらが土に植え替え21日が経った、子株のベンジャミンの様子です。

元から傷んでいた葉は仕方ありませんが、ほぼその他の葉は傷むことなく過ごせています。

 

 

そして上の方では新葉が開いた様子もあり、どうやら根付いて生長もしている様子が感じられます。

こういった状態で維持できているのは、前回の失敗を活かした土の状態管理ではないかと思います。

 

 

土はずっとこのような湿った状態で、やや乾いたらすぐに水を与えるといったことを繰り替えして管理しています。

 

また前回は葉焼けが原因でもありますが、この株はずっと室内の日の当たる場所で育てています。

風通しが良いとはいえませんが、枯れていないということはこういった管理の仕方でも良さげな感じです。

 

 

ただし今後はやはり寒くなるので水を与えるタイミングを遅らせ、気温に応じて乾かし美味の状態を維持するように管理する必要もありそうです。

 

 

そしてこちらが剪定して見た目を整えホコリもある程度取り除いた、UCHIのベンジャミンの様子です。

全体的に葉水して、ホコリが目立つ葉はそのホコリをティッシュペーパーで取り除きましたので全体的に濡れていますが、剪定したことにより、リビングを彩るインテリアグリーンとしての雰囲気を取り戻せたと思います。

 

これまで内側の密度の改善を主な目的としていましたが、おそらくそれは難しいと思いますので、しばらくはこのようなことを繰り返しつつ、子株を育てることに比重を移したいと思います。

UCHIのベンジャミンぐらいまで育った株で、置いている環境に順化していれば室内での冬越しは難しくありませんが、2度目の挑戦となる子株はこれからが最も難しい局面を迎えると思いますので、無事に冬越しができればそれぞれのその時の様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したベンジャミンの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のベンジャミンの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

ベンジャミンはネットでもご購入いただけます。

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