過去最大数の株分けとなったムチカ

こんにちは。

今回は、過去最大数の株分けとなったハオルシア属の多肉植物「ムチカ」の様子をご紹介します。

ムチカはずっと室内の窓際で育てていて、完全にきれいな姿とはいえませんが、大きく徒長したりすることなく、順調に室内で過ごしている多肉植物といえます。

ただそんなムチカですが、葉が増えすぎて鉢に収まりきらず、鉢から溢れ出ている部分もあり、また先日一部の葉に引っ掛けてしまい抜け落ちそうになっている株もあります。

このようなことからそろそろ今植えている鉢では限界が近く、また葉の様子からもそんな気がするので、詰まった様子は維持しつつも、葉の状態の改善なども含め植え替えをしたのですが、結果的に過去最大数の株分けとなりましたので、それがどういった事なのか、そしてムチカはどういった様子なのか、そういった様子をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのムチカ
  • すべての葉に水分が行き渡るためにムチカの株分けと植え替え
  • 株分けと植え替えをしたそれぞれのムチカ

 

UCHIのムチカ

UCHIのムチカは、2022年10月1日に、三角形の窓が際立つ星型のような株姿へと育てたいと、子株の植え替えなどのその時の様子をご紹介しました。

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その後はしばらく順調に過ごしていたのですが、ある時期から親株のわき芽が次々と増えだし、葉の様子にこだわりたかったのですが、ちょっと違う方向へ育ち始めました。

 

それはそれでいいかと思い育てていると、いつの間にか鉢いっぱいにわき芽が広がり、いわゆるムチカ丼状態になってしまい、気にせずそのまま育てていると、冒頭でお伝えしているように、葉が増えすぎて鉢に収まりきらず、鉢から溢れ出てしまうような様子になってしまいました。

 

ただ、それだけなら問題ないのですが、葉の状態から水分が行き渡っていない様子が感じられ、そういった部分は改善や対策が必要だと思いますので、対処したいと思います。

 

それではまずは前回のご紹介から、約3年8ヶ月が経った現在のムチカの様子からご紹介したいと思います。

 

 

こちらが、UCHIのムチカの様子です。

 

 

とにかくところ狭しと葉が詰まりきっていて、約3年8ヶ月かけて生長してきた様子が感じられると思います。

 

 

ただ冒頭でもお伝えしているように、葉が増えすぎて鉢に収まりきらず溢れ出ているような様子もあります。

 

 

またこちらは数日前に引っかかってしまい、その影響で少し引き抜いたような状態になっている葉もあります。

 

ムチカが溢れかえるような様子は好きなのですが、やや縮れた感じの葉が多く、おそらくこのような葉の様子からすべての葉に十分な水分が行き届いているとはいえないと思います。

 

そこで見た目の様子はなるべくそのままにして、なるべくすべての葉に水分が行き渡るよう対処したいと思います。

 

 

すべての葉に水分が行き渡るためにムチカの株分けと植え替え

まず植え替える鉢としては、こちらは以前、エバーフレッシュを植えていたオリジナルのプラ鉢の試作品を使いたいと思います。

 

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何故この鉢にしたかというと、このように高さや大きさがほぼ同じぐらいだということと、そして開口部が大きいので多くの葉の高さを並べて植えられるということでこちらの鉢へ植え替えたいと思います。

 

 

まず植え替えるためムチカを鉢から抜き出しました。

 

意外にも簡単に抜き出せ、根が鉢の底辺りまで、深くまで張っている印象がありませんでした。

 

 

そしてこちらが抜き出したムチカの根の様子です。

この時点で飛び出していた株はポロッと取れてしまいました。

 

それは問題ありませんが、親株に当たる大きな方にはここで問題があったことに気が付きました。

 

 

それは多くの細かい根が枯れていることです。

 

太い根は問題なさそうですが、多くの細かい根が枯れていて、全ての葉はそれぞれ独立した根で水分を取得しているわけではありませんが、これでは全ての葉へ上手に水が行き渡るとは言い難いと思います。

 

たまたまですが、昨日作業する決断してよかったと思いました。

 

このまま枯れた根を放置するメリットはありません、またそれぞれ効率的に水分を行き渡らせるにはやはりやるしかないかと思います。

 

 

そこで時間をかけ、このように親株から、大小合わせて32株へと株分けしました。

このブログ史上、過去最大の株分けとなりました。

 

この子株達を、先にご紹介した植え替え用の鉢に詰め込みたいと思います。

土はオリジナルブレンドで赤玉土(小粒)6.5、ピートモス1.5、日向土(細粒)1.5、ゼオライト0.5にしています。

 

 

そしてこちらがUCHIのムチカの33株目となる親株の様子です。

 

 

茎も太く立派に多くの子株を育て上げてくれました。

少し枯れた根などが残っていますが、無理して取り除かずこのままこの株だけは元の鉢へ植えなおしたいと思います。

 

 

株分けと植え替えをしたそれぞれのムチカ

こちらが、UCHIのムチカの子株を詰め込んだ、いわゆるムチカ丼の様子です。

間口が広がったにもかかわらず、結構詰め込みましたので、結局ちょっと溢れ出る様子になってしまいました。

 

 

まだ作業して1日しか経っていませんので、当然水分がどうこうというより、根が張っていない状態なので葉の様子は改善できていませんが、それぞれがしっかりと根付いて葉に水分が行き渡ってくれれば、中央のやや左下あたりのような、以前から目指している三角形の窓が際立つ葉が多くなるのではないかと期待しています。

 

 

そしてこちらが親株に当たる、UCHIのムチカの様子です。

新しい土を足して混ぜて元の鉢に戻しましたので、しばらくゆっくり過ごして、また新たな様子を見せてくれると嬉しいです。

 

因みにムチカ丼と親株は今後も室内で育てる予定です。

 

 

そしてこちらが屋外で育てているムチカの子株です。

以前植え替えた子株は屋外で枯らしてしまいましたが、こちらの株はやや日陰気味の場所に置いていることもあり、元気に過ごしています。

 

この株は引き続き屋外で育てるつもりですが、どこかで植え替えが必要ですので、おそらく植え替えは機会を見てさっと済ませる予定です。

 

 

親株を除いて32株と、過去最大の株分け数となり、それをひとつの鉢に詰め込んだムチカ丼。

なんとなくまたすぐに溢れかえる姿になりそうな気がしますが、それぞれの葉がもっと瑞々しい様子に変化してくれることを期待し、またそういった変化を楽しみながら育てたいと思います。

 

 

そして単体で元の鉢へ戻した、UCHIのムチカ。

とてつもない繁殖力を見せてくれましたが、また今後どういった様子を見せてくれるのかこちらも楽しみにして育てていきたいと考えています。

 

これからしばらくは気温が高くなるので、そうなると少し生長が鈍る可能性がありますが、またそれを乗り越えるとおそらく新たな様子をご紹介できる日が来ると期待がもてますので、またそういった様子が感じられれば、その時のそれぞれのムチカの様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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