花は咲かない、紅葉もしない、けれどもコンパクトなままでも感じられる金のなる木の確かな生長

こんばんは。

今回は、花は咲かない、紅葉もしない、けれどもコンパクトなままでも感じられるクラッスラ属の多肉植物「金のなる木」の確かな生長の様子をご紹介します。

UCHIの金のなる木はコンパクトなままの株姿を維持していこうと、随分と前に小さなリメ鉢に挿し木した様子からご紹介しています。

その金のなる木は屋外でほぼ水を与えるだけといったほぼ放置気味の管理だということもあってか、挿し木後からの約1年9ヶ月の間、花は咲かないし、紅葉もすることはありませんでしたが、予定通りコンパクトなまま育てられていて、そんな中でも確かな生長も感じられる様子がありますので、そういった様子と併せ、現在の金のなる木の様子をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIの金のなる木
  • 金のなる木へのお手入れ
  • お手入れした金のなる木

 

UCHIの金のなる木

UCHIの金のなる木は2020年5月5日に、コンパクトに仕上げてかわいい様子を保ちたいと、小さなリメ鉢に挿し木した様子をご紹介しました。

 

その後は屋外に置いたままで、水と肥料は与えていますがそれ以外はほぼ放置気味で育て、気が付くといつの間にか前回のご紹介から約1年9ヶ月もの月日が経っていました。

さすがにこのような年月が経つと大きさに変化がありそうなものですが、意外にコンパクトなままの株姿を維持できていて、その中でも生長を感じられる変化もあります。

 

それでは早速約1年9ヶ月前に挿し木した金のなる木は今どのような姿をしているのか、変化の様子と併せ、現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらがUCHIの金のなる木の様子です。

さすがに挿し木してから約1年9ヶ月も経ちましたので多少なりと背丈は伸びていますが、それでもご覧いただいているように、比較的コンパクトなままです。

 

 

金のなる木は別名でフチベニベンケイ(縁紅弁慶)とも呼ばれていますが、今そういった縁(ふち)がいい感じに紅く、フチベニベンケイといった呼び方がしっくりとくる様子です。

 

 

そして確かな生長としては、この幹の様子を見ていただければお分かりいただけると思います。

約1年9ヶ月かけ、このように太く立派になり、見た目はコンパクトなままですがしっかりと生長しています。

 

 

そんな金のなる木への肥料は手間のかからない緩効性肥料を与えていますが、見た目からもわかるように、そろそろこの肥料は取り換える必要がありそうです。

 

 

そしてそれより気になるのがこの傷んだ葉です。

これは水不足と葉焼けからこういった様子になったのではないかと思います。

このように傷んだ葉はこのままにしておけば徐々に変色し、そして自然と落ちるのですが、金のなる木はかなり久しぶりのご紹介となりますのでより良い姿をお見せしたいといった思いと、肥料のこともありますので、この機会に簡単なお手入れをしたいと思います。

 

 

金のなる木へのお手入れ

お手入れと呼べるほどのことではありませんが、先ほどの傷んだ葉やピンクの円で囲っているような変色して縮れた葉なども取り除いて見た目を整えたいと思います。

 

 

このように傷んだ葉や、変色して縮れた葉を取り除きました。

この変色して縮れた葉以外はしっかりと付いているので、手で折るように取り除きました。

 

そしてこのように葉が傷んだ原因は、水を控えていたことと葉焼けではないかと考えていましたが、それだけではなさそうです。

 

 

それは古くなった肥料をきれいに取り除く作業をしていると、結果的に表面の赤玉土も取り除くことになり、そうするとこのように表面に根がすぐに出てきてしまいました。

おそらくですが、この小さな鉢ではこれ以上根が生長するスペースがなく、こういったこともあのように葉が傷んでしまった原因のひとつでもないかと思います。

 

 

けれどもコンパクトなまま維持したいのと、根の整理や土の入れ替えをするにしてもさすがに今の時季(冬)に作業するにはリスクがありますので、とりあえずその場しのぎになりますが、新しい赤玉土を足すだけにしました。

 

それでは簡単な作業しかしていませんが、改めてお手入れをしたUCHIの金のなる木をご紹介します。

 

 

お手入れをした金のなる木

こちらが簡単なお手入れをした、UCHIの金のなる木の様子です。

結果論ですが、一応今はコンパクトでかわいい感じに仕上がりつつあるのではないかと思います。

 

 

そしてこちらが改めてご紹介する幹の様子です。

このように一回り、もしくは二回りほど太くなったことから確かな生長とさせていただきました。

また傷んだ葉を取り除いた残骸が(上の方に)残っていますが、これは徐々に枯れてそのうちポロッと簡単にとれるので、今は無理に取り除かずこのままにしておきます。

 

 

そして固く厚みのある多肉質な葉のふちは紅く色づきいい感じの様子ですが、まだ金のなる木の紅葉した様子を見たことがありません。

また適切に花を見据えた管理(秋辺りから水を控え気味にする)をしていれば、ちょうど今頃(11月頃から2月頃の間に)金のなる木は花を咲かせるようですが、UCHIの金のなる木は今年は葉が枯れただけだったようです。

 

 

気を取り直して赤玉土を足しましたが元の土は古く養分も不足していそうな気がしますので、撮影後に予定通り緩効性肥料 のIBのチカラ グリーンそだちEXを与えました。

 

 

UCHIの金のなる木は花は咲かない、紅葉もしないといった様子ですが、一応コンパクトな姿のまま維持できていて、尚且つ確かな生長も感じられているので満足しています。

また葉の様子もなかなかいい感じなので、同じ置き場所でなるべく大きくならないように育て、次は花と紅葉も考慮した育て方を意識したいと思いますが、そのためには土や根の様子が気になります。

 

そこで3月中旬から4月中旬の間に土の入れ替えや根の整理をしようと考えていますので、またその作業をする際は、その時の金のなる木の様子と併せ、土の入れ替えの様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介した金のなる木の基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去の金のなる木の様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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