おはようございます。
今回は、パイナップルのような印象があるユーフォルビア属の多肉植物「ソテツキリン」(蘇鉄麒麟)別名パイナップルコーンをご紹介します。
ユーフォルビア・ソテツキリンは、たまたま立ち寄った園芸店で見つけ購入してきました。
その園芸店ではスタッフの方がとても気さくに話かけて頂き、植物の育て方や土のことなどを教えていただけたのですが、許可をいただいていないのでお店の名前は伏せさせていただきますが、とてもいい感じのお店でした。
そんな園芸店で購入した、ユーフォルビア・ソテツキリンをご紹介し、やはり早々に植え替えしたいので、ぜひ読者のみなさまに鉢の色を選んでいただければと思います。
今回の目次
- ユーフォルビア・ソテツキリンについて
- ユーフォルビア・ソテツキリンの育て方
- UCHIのユーフォルビア・ソテツキリン
ユーフォルビア・ソテツキリンについて
ソテツキリンはユーフォルビアの夏型の多肉植物で、個性的な姿からオシャレで人気もあり、また比較的に丈夫で育てやすいようです。
またソテツキリンは別名「パイナップルコーン」とも呼ばれているようです。
ソテツキリンは日本で交配して作られた品種のようですので、漢字で「蘇鉄麒麟」と記載されている場合もあります。
そのソテツキリンの特徴は、この四方八方に伸びた細長い葉と、パイナップルを連想させるような幹(茎)が印象的です。
またその幹(茎)は生長すると茶系に代わるようですが、今回ご紹介するソテツキリンはまだ若いのか幹(茎)が緑色をしています。
ソテツキリンは比較的育てやすいとお伝えしましたが、寒さにはあまり強くないという情報もあり、冬は室内で管理するのが無難なようです。
またその冬の管理次第では、特徴のひとつの細長い葉が落ちてしまうようです。
ユーフォルビア・ソテツキリンの育て方
日当たりを好むので、日当たりのある場所が最適です。
水は基本的には乾かし気味に管理します。
日当たり
年中日当たりがよく、風通しのよい場所が最適です。
寒さが苦手のようですので、冬は室内のできれば日当たりのある場所でできれば内側で管理するようにします。
水やり
春と秋は土が乾いてから2,3日あけて水を与え、夏は基本的には乾かし気味に管理します。
冬はより乾かした状態を維持しながら月に一度程度表面を湿らす程度に水を与えます。
ソテツキリンの基本的な育て方はこちらでご紹介していますので、ぜひご覧ください。
それではUCHIのソテツキリンをご紹介します。
UCHIのユーフォルビア・ソテツキリン
こちらがUCHIのユーフォルビア・ソテツキリンです。
ユーフォルビア・ソテツキリンは、この四方八方に広がった細長い葉が印象的でとてもかわいいです。
そして上の方の葉の根元には赤い何かが付いています。
その正体は今後改めて調べて、またご紹介いできればと思います。
そしてユーフォルビア・ソテツキリンのもうひとつの特徴は、このパイナップルの様な幹(茎)です。
ユーフォルビア・ソテツキリンの植え替えは、5月ぐらいから10月中旬までにするのがいいようですが、やはりせっかく購入したので、植え替えをしたいと思います。
そして植え替えにはこの青色の鉢か黄色の鉢を使いたいと思います。
この鉢はたまたま投げ売りのような状態で、とても安価(定価の半額以下)で購入することができた鉢です。
ユーフォルビア・ソテツキリンはどちらかというとモスポットのような鉢へ植えたいのですが、せっかくとても安価で購入できたので、この鉢に植え替えたいと思います。
そこでもしよければご意見をお聞かせいただきたいのですが、ユーフォルビア・ソテツキリンはこの青色の鉢か、黄色の鉢、どちらの鉢がいいと思いますか。
ユーフォルビア・ソテツキリンにはどちらの鉢が似合いますか。
- 黄色の鉢 (75%, 3 票)
- 青色の鉢 (25%, 1 票)
合計投票数: 4
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
ユーフォルビア・ソテツキリンの植え替え作業は、11月24日午前中にしたいと思いますので、今回は11月24日午前6時に締め切りをさせていただきます。
そして今回は最後に自分で1票を入れさせていただきます。
なかなか投票していただけないと思いますが、1票でも多い票を獲得した色の鉢へソテツキリンを植え替えをさせていただきますので、ぜひ投票をお願いします。
重複になりますが、ユーフォルビア・ソテツキリンの植え替え作業は11月24日(日)の午前中に作業しますので、その様子をできれば11月24日中にご紹介したいと考えています。
それではぜひ次回もご覧ください。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
2日後の様子をご紹介します。