こんにちは。
今回は、光沢のある葉を楽しむコーヒーノキ属の観葉植物「コーヒーの木」をご紹介します。
一般的に100円ショップや園芸店などで、観葉植物のコーヒーの木(コーヒーノキ)として販売されている品種は「アラビカ種」という品種のようです。
またコーヒーの木なので、しっかり育てられれば実も付けるようですが、コーヒーの木は観葉植物として販売されていることからもわかるように、光沢がある深い緑色をした少し大きめの葉が特徴です。
それではその購入したコーヒーの木(コーヒーノキ)の様子をご紹介したいと思います。
今回の目次
- コーヒーの木について
- コーヒーの木の育て方
- UCHIのコーヒーの木
コーヒーの木について
一般的に観葉植物のコーヒーの木(コーヒーノキ)として販売されている品種は「アラビカ種」という品種のようで、耐陰性があるのでインテリアグリーンとしても人気があります。
そして観葉植物としてのコーヒーの木は、この光沢のある深い緑色をした葉が特徴です。
またコーヒーの木はしっかりと育てることで、1.5mぐらいにまで大きく生長します。
そして冒頭でもご紹介したように、コーヒーの木なので、実を付けることもあるようです。
しかしやはりしっかり生長させるには、日当たりと温度管理が重要で、夏の30℃以上の高温環境や、冬も10℃以下の低温環境はあまり得意ではないようです。
またコーヒーの木はカイガラムシの被害を受けやすいようですので、害虫予防(虫除け対策)として葉水なども有効のようです。
それではコーヒーの木の、基本的な育て方をご紹介します。
コーヒーの木の育て方
耐陰性はありますが、基本的に日当たりを好みます。
しかし夏の強い日差しには注意が必要です。
日当たり
基本的には強い日差しは避ける必要がありますが、日当たり良い場所が最適です。
冬はできれば室内の日当たりのある場所がおすすめですが、室内の明るい場所でも育てることも可能です。
水やり
春から秋は土が乾いたら水をタップリと与え、冬は乾かし気味に管理します。
またこまめな葉水でカイガラムシの予防や水分を補うことも有効のようです。
より詳しいコーヒーの木の育て方はこちらでご紹介します。
UCHIのコーヒーの木
こちらがUCHIのコーヒーの木です。
小さな苗ですので、まだ15cmぐらいの大きさです。
しかしコーヒーの木の葉は、光沢があり、深い緑色をしていて存在感があります。
また新芽が出てきているので、状態もよさそうです。
しかし茎がとても細いので、無事冬を乗り切れるか心細く感じています。
コーヒーの木はしっか
コーヒーの木は上手に育てられれば、芳香な香りがする白い花を咲かせるようです。
またその先には赤い実も付けるようですが、あまり気が遠くなるようなことは考えず、今は苦手な冬を、無事に越すよう注意して管理したいと思います。
また今回ご紹介したコーヒーの木に変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
101日後の様子をご紹介します。