コーヒーの木の植え替えの成果

こんにちは。

今回は、まずまずの植え替えの成果を感じるコーヒーノキ属の観葉植物「コーヒーの木」(コーヒーノキ)の様子をご紹介します。

UCHIのコーヒーの木は冬に苗木で購入して、先月(4月上旬)ビニールポッドから、プラスチック系の鉢へ植え替えました。

すると暖かくなるにつれ、コーヒーの木は生育が活発になったこともあり、比較的大きな葉を付けてくれました。

もちろん生育が活発になる時季ということもありますが、植え替えたこともこのような成果に多少影響したのではないかと、ポジティブに捉えています。

しかしまだまだ苗木といってもおかしくない大きさなので、もっと大きく育てるため、今日から肥料を与え、夏の終わりにはどのぐらい生長をしたのかを知るため、現在の大きさ(高さなどを)などをご紹介しておきたいと思います。

今回の目次

  • UCHIのコーヒーの木
  • コーヒーの木のお手入れと現在の高さ
  • これからの生育が楽しみなコーヒーの木

 

UCHIのコーヒーの木

UCHIのコーヒーの木は2019年4月2日に、ビニールポッドからプラスチック系の鉢へ植え替えた様子をご紹介しました。

 

このご紹介からまだ1ヶ月半程しか経っていませんが、この植え替えの成果があってか、まずまずな期待がもてる生長を始めたと感じています。

そこで今後より大きく生長することが期待できそうなので、肥料を与え、今季の生育期でどのくらい生長するのか現在の様子をご紹介したいと思います。

 

 

UCHIのコーヒーの木は暖かくなったこともあり、期待が持てる変化を始めたといえます。

 

 

それは葉が大きく生長していることで、これは暖かくなったことだけでなく、多少なりと植え替えの成果ではないかと思います。

 

 

新葉も少し大きくなった印象もあります。

 

 

そして根元付近の茎にも変化があり、以前は茶系で木質化し始めている様子で、少しひび割れのような感じで表面の皮が破れだしたといった状態でしたが、今ではこのようにあちらこちらの部分で皮が破れだしています。

この状態は正確にはわかりませんが、おそらく茎がより太くなるための変化ではないかと思います。

 

コーヒーの木の生育は5月から9月中旬ぐらいまで活発になるので、簡単なお手入れと、そろそろ肥料を与え、また今季の生育期でどのぐらい生長したかを知るため、現在の高さを測定しておきたいと思います。

 

 

コーヒーの木のお手入れと現在の高さ

まずはコーヒーの木の葉のホコリを取り除くため、タップリと葉水をします。

葉水は害虫予防にもなるので、コーヒーの木にはよくカイガラムシが発生するといった情報もあるので、こまめに葉水するようにしています。

 

 

次に化成肥料を与えようかとも悩みましたが、コーヒーの木へは液体肥料で育ててみたいと思います。

そこで以前ご紹介した、UCHIで使用しているハイポネックスを生育期の間定期的に与えることにしました。

 

 

そして9月中旬頃まで活発な生育が期待できるので、今からどれぐらい生長するのか知るため、現在のコーヒーの木の高さを図りました。

一応土の表面から茎の最上部(ピンクの線まで)では、約16.4cmです。

※因みに植え替え前の計測は、土の入れる量などで変わるのであくまで参考程度ですが、約15cmぐらいでした。

 

それでは変化はこれからですが、最後にもう一度お手入れをした、これからの生育が楽しみなコーヒーの木の様子をご紹介します。

 

 

これからの生育が楽しみなコーヒーの木

液体肥料は定期的(2週に1度)与える必要があり、葉水もこまめにする必要もありますが、今回ご紹介したような方法でこれから秋まで育てたいと思います。

また今は葉の状態から問題なさそうですが、置き場所は窓際なので、日が強くなれば多少移動させる必要もありそうです。

 

 

さほど問題はないと思いますが、唯一の気がかりは、この下葉で、以前と比べ枯れている面積が少しづつ広がっています。

 

 

今はまだこの葉が一番大きな葉ですが、株が順調に生長すればもっと大きな葉がつくと思いますので、夏の終わりぐらいには、そんな様子をご紹介できるようにしっかりと育てたいと思います。

 

 

UCHIのコーヒーの木はこれから生育期で、今後どのような生長した姿を見せてくれるのかとても楽しみです。

とにかく害虫だけには気を付け、また夏の終わりぐらいに生長したコーヒーの木の様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

89日後の様子をご紹介します。