こんにちは。
今回は、とても長い空虚な時間を過ごさせたスキンダプサス属の観葉植物「スキンダプサス・ピクタス・アルギレウス」の様子をご紹介します。
スキンダプサス・ピクタス・アルギレウスは購入して、植え替え、そしてある時期までは本当により良い姿を見せてくれていたのですが、3年前の冬に失速し、ギリギリのところで伸びた茎を使って子株を育てていたことで最悪の状態は免れてはいて、その子株で以前のような姿を目指しているのですが、約2年10ヶ月が経った今でも全く手応えがありません。
それはUCHIの判断ミスでもあり、スキンダプサス・ピクタス・アルギレウスにとってはとても長い空虚な時間を過ごさせたと反省しています。
そこでそれがどういった様子なのか、そしてその原因は定かではありませんが、自分なりに断定して対策を講じましたので、その様子などもご紹介したいと思います。
今回の目次
- UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウス
- スキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの植え替え
- 植え替えたスキンダプサス・ピクタス・アルギレウス
UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウス
UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスは2023年7月9日に、銀色の斑どころではないその時の株の様子をご紹介しました。

このご紹介後は、改善していくことを期待していましたが、しばらくの間は現状維持、そして現実的には徐々後退のような状態となりましたが、そのペースがとにかくゆっくりで、気が付けば一部の葉が枯れていたり、しかし新しい葉も出てきているものの生長は遅いといったじわじわ微妙に削られていくような状態で過ごしていました。
そしてそんな状態を繰り替えしながら、気が付けば前回のご紹介から約2年10ヶ月、もう今後このままでは改善は見込めそうにないので、原因を特定し、次こそ改善を目指して植え替えをしたいと思います。
それではまずは、このままでは改善が見込めない、現在のスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの様子をご紹介します。

こちらがこのままでは改善が見込めないと感じている、UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの様子です。
この様子をどう表現していいのか、ことばに詰まるぐらいで、微減といった方向で約2年10ヶ月の時間が経ったとみると、まるで時間が止まっていたのかといった様子です。

葉はそれなりにあるのですが、これはほぼ入れ替わっていて、枯れてはゆっくりと新しい葉が出てをずっと繰り返しています。

しっかりと観察すると、こちらがこの株の一番大きな葉で、以前と比べ一回り小さく、そして以前から気にしている銀色の斑も、葉先に少しだけ雰囲気が感じられる程度です。

そしてその様子は比較的に新しい葉でも同じで、おそらくこのままでは改善は見込めないと想像がつくかと思います。
このような様子が続くことから以前から原因は何かと考えていたのですが、枯れておらず肥料も与えている、ただこのように見た目はほぼ維持状態となると、原因はほぼ根ではないかと考えています。
ではなぜ根に原因があるのかですが、それは今植えている鉢の形状ではないかと思います。

こちらがその原因と考えている鉢の形状で、これはUCHIオリジナルの鉢のベースの試作段階のものを使っているのですが、丸型で開口部が狭く、また下側に膨らみがあります。
おそらくこの形状から土の乾きが悪く、またそこが湿った状態も長いことから根への酸素が不足がちで、根は息苦しくなることから生長を鈍らせているのでないかと考えました。
そうなると土と鉢と根がかみ合うタイミングを待っているといつになるかわかりませんので、やはり適切な鉢へ植え替えるのが最善と思いますので、植え替えしたいと思います。
スキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの植え替え

そこでどのような鉢にするかですが、やはりここは一般的な開口部が広く、下にいくにつれ狭まる、このようなスタンダードな鉢の形状がやはり最も適しているのでないかと思います。
そこでこの元々はクレイニア・ネリイフォリアに使われていた鉢が今空いていて、形状的にもベストでないかと思いますので、この白のプラスチックの鉢に植え替えたいと思います。


大きさ的には今植えている鉢よりやや大きく(実際は高く)なりますが、底にはより乾きを意識して底石、そして開口部も大きいことから大きさとしてもちょうど良いと考え、この鉢へスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスを植え替えします。

早速、今植えている鉢からスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスを抜き出しました。
するとこのような状態で簡単に抜き出すことができました。

次にわずかでしたが、古い土を振るい落しました。
するとやはり根は生長していないとはいえませんが、経過した時間のことを考えると少ないような気がしますが、それでもそれなりにあることから、やはり根が過ごしにくい状態だったので、葉が大きくならず、株の生長へつながりにくかったのでないかと思います。
あとは、赤玉土(小粒)6、ピートモス1.5、鹿沼土1.5、ゼオライト1ぐらいの、いつもより気持ちゼオライト多めの土の配合にして植えました。
それでは植え替え、まだ一晩しか経っていませんが、植え替えたスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの様子をご紹介します。
植え替えたスキンダプサス・ピクタス・アルギレウス

こちらが植え替えた、UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスの様子です。
なんといいますか、遠回りして無難に戻った、でも実はこれが合理的だったといったような印象を自分で受けています。

そしてまた悪い癖がでました。
もう少しウォータースペースを持ちたかったのですが、ちょっと土入れ過ぎました。
まぁ致命的ではないので、このまま調節せず育てようと思います。
また根は環境次第でしっかりと機能してくれると思いますので、本来元肥料を使うべきですが、手元にないので本来追肥として使う緩効性肥料 IBのチカラ グリーンそだちEXを置いておきます。


UCHIのスキンダプサス・ピクタス・アルギレウスは改善を目出して育てていましたが、ほぼ変化のない約2年10ヶ月という、とても長い空虚な時間を過ごさせてしまいました。
ただ今回自分なりにですが、原因を探り、植え替えで対策できたので、ここからでも十分に改善ができると考えていますが、実際のところまだたどり着いた原因としている根の環境が原因とは断定できていません。
しかし、ご紹介してきたように対処し、また時季も生育期ということで、もし改善がハマれば早々に結果が出てくるのでないかと期待できますので、ちょうどその後が気になるも、この記事を書いている時点(執筆時点)で69ということもあり、100集まる頃には結果が出ているのでないかと思いますので、またその時、スキンダプサス・ピクタス・アルギレウスはどういった様子をしているのか、本当に改善できているのかなどをその時の様子と併せご紹介できればと考えています。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

















