葉の色艶の悪いペペロミア・ロッソの思いもよらない原因と植え替え

こんにちは。

今回は、葉の色艶の悪いペペロミア属の観葉植物「ペペロミア・ロッソ」の思いもよらない原因と、植え替えをした様子をご紹介します。

ペペロミア・ロッソといえば、葉裏の赤い色合いが印象的ですが、葉の表面の光沢も魅力のひとつで特徴です。

しかし数日前からそのもちまえの光沢が失われていることに気が付き、そのため全体的に色艶が悪くなんとなく元気がないような様子ですが、棒状の花が出てきている様子もありためらわず植え替えの作業をしているとその原因がはっきりとしました。

そこでペペロミア・ロッソの植え替えの様子と併せ、葉の色艶が悪い原因が思いもよらないことだったその様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのペペロミア・ロッソ
  • ペペロミア・ロッソの植え替えと葉の色艶が悪い原因
  • 植え替えをしたペペロミア・ロッソ

 

UCHIのペペロミア・ロッソ

UCHIのペペロミア・ロッソは2020年12月22日に、光沢のある深い緑と葉裏の赤が印象的な様子をご紹介しました。

 

このご紹介後は断水気味にして無事に冬越しができ、今月の初め頃には新たな棒状の花が出てきている様子もありました。

しかし冒頭でもお伝えしたように、数日前からペペロミア・ロッソの葉がこれまでのような光沢がなく、ややぐったりとした様子の葉もあり、全体的に色艶が悪くなっていることに気が付きました。

ただその原因を少し日が差す時間がる場所に置いているので、この日に当たることが原因ではないかと安易に考えていました。

そして植え替え用の鉢も購入していたので、棒状の花が伸びてきている様子もあり、植え替えてから置き場所を移動させようと考えていたので、昨日ペペロミア・ロッソの植え替え作業を始めると、葉の色艶が悪い原因がはっきりとわかりました。

 

それでは前回のご紹介から約4ヶ月が経った、葉の色艶が悪くなったペペロミア・ロッソの現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらが葉の色艶が悪くなった、UCHIのペペロミア・ロッソの様子です。

先ほどもお伝えしましたが、色艶もそうですが、なんとなくぐったりとしているような感じもあります。

 

 

中心部の葉を見てみると、シャキッと立ち当たるようなもちまえの光沢を感じられる葉の様子もありますが、その周りの葉の色合いは悪く、アノ特徴の光沢が感じられません。

 

 

そして外周の葉はよりぐったりとしている様子もあります。

 

 

しかし特徴の葉裏の赤系の色合いに、さほど変化がないように思えます。

 

 

そしてピンクの円で囲ったような棒状の花も伸びてきている様子もあり、こういったことから日が差す時間がある場所に置いているので、その日に当たることが原因でないかと安易に考えていました。

そこで植え替えも検討していたので、植え替え後に置き場所を移動させようといったこともあり、昨日ためらうことなくペペロミア・ロッソの植え替えをすることにしました。

 

 

ペペロミア・ロッソの植え替えと葉の色艶が悪い原因

ペペロミア・ロッソの植え替えをするのに事前に用意していた鉢は、こちらの3COINSのセメント鉢で、ペペロミア・ニパドラには同じ材質の円柱型の鉢を使っています。

 

 

それではこちらのセメント鉢に植え替えをしたいと思います。

因みにペペロミア・ニパドラと同じ円柱型にしようかとも思いましたが、今入れているプラスチックの鉢が四角形だったこともあり、この四角形のセメント鉢にしました。

 

 

次にビニールポッドから抜き出すため、どのぐらいの根の張り具合か確認するためペペロミア・ニパドラを軽く上へ持ち上げると、まったく粘る(根が張っている)感触がないまま抜き出てしまいました。

これにはさすがに驚きましたが、それと同時に目に入った根元の様子から、一気に不安に駆られました。

それはこの写真を見てお分かりいただけるとおもいますが、根がないからです。

 

 

慌てて鉢を見ても、根の様子がなく、抜き出た場所がくぼんでいるだけです。

かなり理解に苦しみましたが、葉の様子からおそらく根腐れし始めていたのではないかと思うようになりました。

不確かかもしれませんがこのことが原因で、ペペロミア・ロッソは元気をなくして葉の色艶が悪くなっていたのではないかと思います。

 

 

こういった様子からあきらめかけましたが、根元の様子を再び確認すると、茎寄りの部分に細い根がヒョロヒョロと出ていることに気が付きました。

ビニールポッドに戻そうかと思いましたが、ビニールポッドの土の状態は先ほどご覧いただいたように状態があまりよくなく、新しい土で植え直すことにしました。

 

そこでこの根元を乾かし、植えるのに一般的な観葉植物の土をベースとして、この根元付近には多肉植物で使っている日向土(細粒)で植えるようにしました。

これは日向土が挿し木などにも向いている土で、無菌だということもあり、ペペロミア・ロッソの今の状態には最適でないかと判断したからです。

 

それではまだ改善できたわけでなく、しばらくこのまま様子をみようかと思いましたが、植え替えて1日置いたペペロミア・ロッソをご紹介しておきたいと思います。

 

 

植え替えをしたペペロミア・ロッソ

こちらが植え替えをしたUCHIのペペロミア・ロッソの様子です。

当然ですが1日だけで変化はありませんが、もしあのような状態になっていることに気が付かないままだとおそらく枯れていたのではないかと思います。

 

 

そして根腐れした原因は水が原因だと思いますが、水の与える量はかなり控えめにして時折葉水をしていたので、この葉水の水が過剰な水分となっていた可能性があるのではないかと思います。

 

 

UCHIのペペロミア・ロッソは植え替えをすることで、葉の色艶の悪い原因に気づくことができ、枯れる前に対処できたことは不幸中の幸いでした。

しかしまだまだ気が抜けず、このまま枯れてしまう可能性も十分にあります。

 

今は様子を見守ることしかできず、これからいつまた水を与えるのかも悩ましい状況ですが、ペペロミア属の多くは春から秋の間が活発な生育期ですので、アノ細いヒョロヒョロと出ていた根が無事に根付いてくれることに期待し、また今後新たな変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したペペロミア・ロッソの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のペペロミア・ロッソの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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