こんにちは。
今回は、安穏な日々を送るエアプランツ「チランジア・カプトメドゥーサエ」の様子をご紹介します。
エアプランツはUCHIの環境ではなかなか日照時間を確保することが難しいことからか、上手に育てられている方のような目を見張るような様子がご紹介できずにいます。
しかし一見しただけではあまり変化がないように思えても実はしっかりと生長はしている様子があったりもし、またおかげさまでエアプランツとしては初めてその後が気になるを100いただけましたので、目立つ変化はありませんが、安穏な日々を送るチランジア・カプトメドゥーサエの現在の様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのチランジア・カプトメドゥーサエ
UCHIのチランジア・カプトメドゥーサエ
UCHIのチランジア・カプトメドゥーサエは2022年7月16日に、約1年半で随分と見た目が変化したその時の様子をご紹介しました。
その後はそれまでのような変化が感じられないままもトラブルはなく、安穏な日々を過ごしていて、気が付けば、おかげさまで約1年10ヶ月程かけその後が気になるを100になるまで気にかけていただけました。
それではその後が気になるが100となりましたので、前回のご紹介から約1年10ヶ月が経った現在のチランジア・カプトメドゥーサエの様子をご紹介します。
こちらが現在の、UCHIのチランジア・カプトメドゥーサエの様子です。
以前より株全体に水分が蓄えられているのか、葉は小ぢんまりとカールするといった感じよりかはどちらかというとやや大胆にカールしているような様子です。
しかしもうお気づきかと思いますが、前回ご紹介した約1年10ヶ月前の時の様子とさほど変化がありません。
ただ本当に何も変化の様子がないわけではありません。
それはこの根の様子で、前回のご紹介時に着生させないエアプランツの根についてのアンケート結果をご紹介していますが、そのアンケート結果からもUCHIでも出てきた根は茶色系に変色してもカットせず残すようにしていますが、この写真からも以前より根は数本増えたことがお分かりいただけるのでないかと思います。
またわかりにくいことかもしれませんが葉も増えていて、一見しただけでは感じられない変化はしっかりと観察することで、ゆっくりと生長を続けている様子がうかがえます。
ただ残念なこともあり、それは何枚かの葉の葉先を少し枯らしてしまっていることです。
これは少し水やりの間隔をあけ過ぎていることによるものだと思います。
UCHIのチランジア・カプトメドゥーサエは置き場所や水の与え方などによってか、前回のご紹介時より時間が経っているものの変化があったとはいえませんが、よく観察すると生長はしっかりしている様子はあり、また前回の最後の写真ではまだ若葉といった様子の細い葉も太くなっていて、その葉には以前よりトリコームが付いている様子もあります。
上手に育てられれば、チランジア・カプトメドゥーサエも花を咲かせることが可能ですが、今のUCHI環境ではなかなかそういった様子をご紹介することは難しいような気がしています。
しかし株は目立つ変化がなく安穏な日々を送っているように思えても、目を凝らすことによって、ゆっくりとですがしっかりと生長している様子もあり、そういった少しずつの変化も楽しみですが、何より枯らさずここまで育ってくれていることでとても満足です。
またその後が気になるを100をいただけることもできましたので、今後も急がず、枯らさないよう育て、また新たな変化の様子があればその時のチランジア・カプトメドゥーサエの様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。