チリチリした様子になったチランジア・ウスネオイデス

おはようございます。

今回は、暑さの影響からかチリチリした様子になったエアプランツ「チランジア・ウスネオイデス」の様子をご紹介します。

UCHIのウスネオイデスは3階のワークスペースの流木に吊り下げていたものと、リビングの窓際に吊り下げていたウスネオイデスでかなりの違いが現れましたので、その違いの様子をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのウスネオイデス
  • ウスネオイデスのお手入れ
  • お手入れしたウスネオイデス

 

UCHIのウスネオイデス

UCHIのチランジア・ウスネオイデスはに流木に吊り下げた様子をご紹介しました。

 

このご紹介からもすぐ2ヶ月を迎えますか、今まで変わりなく過ごしていた3階のワークスペースに吊り下げていたウスネオイデスも、状態を悪くした多肉植物と同じく暑さが影響したのかチリチリ、カサカサした様子になってしまいました。

しかしリビングで管理していたウスネオイデスは以前と変わらない様子なので、まずは二つのウスネオイデスの様子とその違いをご紹介します。

 

こちらがとても暑い3階のワークスペースの流木に吊り下げていたウスネオイデスです。

以前とは違い横への広がりがなくチリチリ、カサカサした様子になりました。

昨日ソーキングしたのですが変化はなくあまり良い状態ではなさそうです。

 

 

そしてリビングで育てているウスネオイデスと並べてみました。

太さや横への広がりが全然違います。

 

 

より近くで観察してみると、単体では一見そんなに状態が悪いように見えません。

 

 

リビングのウスネオイデスを近くで観察すると色合いもよくイキイキとした様子です。

 

 

並べて近くでみると違いが明確にわかります。

チリチリした様子のウスネオイデスは元に戻すことができるかはわかりませんが、観察していて気付いた要素があるので、少しでも状態をよくしたいので、簡単なお手入れをしたいと思います。

 

 

ウスネオイデスのお手入れ

気が付いた部分ですが、3階のワークスペースの流木に吊り下げていたウスネオイデスは、この束にしている部分が変色しています。

この部分はミスティングやソーキングした際、すぐに乾ききらず、翌日日に当たり残っている水分で蒸れたことで変色してしまったのではないかと考えています。

それではウスネオイデスのお手入れを始めます。

 

 

変色している部分をカットするためウスネオイデスを束ねているワイヤーを取り外しました。

 

 

このように変色した部分を中心に取り除きました。

 

 

また今回もカットしていると、長い束と短い束ができましたので、それぞれを束ねてまた育てたいと思います。

 

それではお手入れしたウスネオイデスをご紹介します。

 

 

お手入れをしたウスネオイデス

今回は変色した部分をカットしたので、ウスネオイデスは以前より短くなり、全体的にもこじんまりとした様子になりました。

 

 

カサカサした状態になった確実な原因はわかりませんが、やはり状態が悪くなった多肉植物と同様に高温環境がウスネオイデスをチリチリ、カサカサな状態ななった要因ではないかと思います。

またウスネオイデスをこれ以上悪化させたくないので、暑い時季が終わるまで一旦リビングに移し管理したいと考えています。

以前の状態に戻ることは難しいと思いますが、またUCHIのウスネオイデスに変化がありましたらその様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

84日後の様子をご紹介します。