こんにちは。
今回は、UCHIの「キンビフォルミス」をご紹介します。
キンビフォルミスはハルオチア属のうす緑のきれいな葉が特徴の多肉植物です。
100均やホームセンターなどで手軽購入できます。
今回の目次
- キンビフォルミスについて
- キンビフォルミスの育て方
- UCHIのキンビフォルミス
キンビフォルミスについて
キンビフォルミスは薄い緑がとてもきれいな、ハルオチア属の多肉植物です。
ハルオチア属は水の管理が少し難しいという印象を受けています。
2018年10月3日にご紹介しました
十二の巻も危機的状況になったのは、水の管理が問題だったのかと今思います。
ハルオチア属はこれからの時期(冬)は断水して管理していきたいと思います。
少し不安な要素を先にお伝えしましたが、キンビフォルミスは根腐れに気をつければ比較的育てやすい品種のようです。
また、根元からも小さい株が出てきますので、春や秋の生育期に株分けしてどんどん増やしてやることも出来るので育てるのが楽しみな多肉植物だと思います。
キンビフォルミスの育て方
キンビフォルミスは水を控えめにして乾燥気味に育てることがポイントになります。
日当たり
風通しいい日当たりはレースカーテンなどで遮光された日が当たる場所や半日陰のような場所が最適のようです。
強い日差しや直射日光には注意が必要です。
水やり
多湿が苦手なのでキンビフォルミスの水やりは基本的には控えめです。
春と秋は少し多めに与え、夏と冬はごく少量を与えます。
また水の与え過ぎによる根腐れには注意が必要です。
UCHIのキンビフォルミス
コノフィツム (小菊の舞 )が残念なことになってしまい、
その鉢が空いたのでキンビフォルミスを入れました。
黒いプラスチック系の鉢をそのまま入れることができました。
きれいな緑色をしています。透けるような緑色した部分もあります
わきの方からも小さいのが出てきています。
こちらも植え替え時の様子をみて株分けできればやってみたいと思います。
株を手で簡単に持ちあげることができます。
もう根が鉢いっぱいに張っていす。
しっかりと太い根もあるので株が元気な様子がうかがえます。
しっかりとした株ですので元気に大きく育てたいので、春には植え替えたいと思います。
ハルオチアつながりでのお話ですが、危機的な状況だった十二の巻も
何とか持ちこたえ冬を越そうと頑張っています。
十二の巻の教訓を活かして、春には植え替えをしてもっと大きく育てたいと思います。
元気いっぱいのキンビフォルミスのご紹介でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。