おはようございます。
今回は、UCHIのエアプランツ「チランジア・ウスネオイデス」をご紹介します。
このチランジア・ウスネオイデスは雑貨(インテリアショップ)で購入しました。
ウスネオイデスは色がとても綺麗で白色がほんのりかかたオシャレな緑色をしています。
しかし、このいい雰囲気のチランジア・ウスネオイデスですが、オシャレがゆえに、どこにどう飾るかすごく悩んでいます。
今回の目次
- チランジア・ウスネオイデスについて
- チランジア・ウスネオイデスの増やし方
- チランジア・ウスネオイデスの置き方、飾り方
- UCHIでは・・・
チランジア・ウスネオイデスについて
エアプランツの中でも人気のある定番の品種「チランジア・ウスネオイデス」(ティランジア・ウスネオイデス)。
別名、「スパニッシュモス」や「サルオガセモドキ」とも呼ばれているようです。
ウスネオイデスは同じように見えて、葉の色や太さの違いで様々な種類があるようです。
ウスネオイデスはエアプランツの中でもとても水分を好むようで、枯らさないためにもこまめに霧吹きで水を与える「ミスティング」をしてあげます。
またときには必要に応じて「ソーキング」などをしてあげることが必要です。
ここで気を付けないといけない事があり、水やり後は風通しの良い場所でなるべく早く乾かすよにしてあげることです。
これが枯らさず元気に育てるポイントになります。
もし風通しが悪い場所に飾っている場合は、水分を与えた後は、しっかり乾かしてから元の位置に戻すようにする必要があります。
もし乾きが悪いまま元に戻すと、蒸れてしまい、最悪枯れてしまう原因になる場合もあるからです。
チランジア・ウスネオイデスの増やし方
ウスネオイデスは環境が良ければ春頃に花が咲くようす。
花が咲いた後、そこから新しい茎が増えるようで、その茎が子株となります。
その子株(茎)カットして株分けさせる方法と、種から新しく増やす方法があるようですが、どちらも経験がありませんので経験できればより詳しくお伝えします。
チランジア・ウスネオイデスの置き方、飾り方
チランジア・ウスネオイデスの管理は風通しのいい場所という条件が重要です。
壁に吊るしたり、ハリガネで束ねてひっかけたりすることで、株全体に空気を通りやすくなるので、ウスネオイデスはこの飾り方がやはりよさそうです。
雑貨屋さんやインテリアショップなどでは、天井に格子のような造作物をつけ、その上に置いて少し垂らす感じにしているのをよく見かけます。
こういった置き方(見せ方)もおしゃれです。
しかしウスネオイデスも生きた植物なので、エアコンの風が直接当たる場所などは控えたほうがよさそうです。
UCHIでは・・・
結論からいうと、どうにか飾り方を工夫できないか悩み中です。
ありふれた方法ですが、結局室内の日当たりがよく、風通しが良い窓際に吊るしています・・・
今は少しでも早く環境に慣れ、大きく成長してほしいのでこの場所でいいのですが、窓際も注意が必要のようです。
窓際の日当たりがよすぎる(強すぎる)と乾燥してしまい、白っぽくなってしまうようです。
なんとかもっと工夫できればいいのですが、おしゃれなウスネオイデスだけにすごく悩んでいます。
よいアイディアが思いつくまでしばらくお待ちください。
今回は簡単な紹介のみでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子