どうしてもお揃いの鉢にしたくなったポトス・マーブルクイーン

こんにちは。

今回は、どうしてもお揃いの鉢にしたくなったエピプレムヌム属の観葉植物「ポトス・マーブルクイーン」をご紹介します。

ポトス・マーブルクイーンは去年の12月に植え替えをしたばかりですが、どうしてもお揃いのアノ鉢に植え替えをして飾りたいと思うようになりました。

また今植えているポトス・マーブルクイーンのプラスチックの鉢は他の観葉植物に使うことができ、楽しんで植物を育てていきたいということもあり、ポトス・マーブルクイーンには負担をかけてしまいますが、思い切って植え替えをしようと思いますので、その様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのポトス・マーブルクイーン
  • ポトス・マーブルクイーンの植え替え
  • 植え替えをしたポトス・マーブルクイーン

 

UCHIのポトス・マーブルクイーン

UCHIのポトス・マーブルクイーンは2020年12月11日に、植え替えをした様子をご紹介しました。

 

ポトス・マーブルクイーンはポトス系の品種の中では、寒さが苦手で、比較的育てるのが難しいとご紹介しましたが、室内管理ということもあり特に寒さの影響を感じることなく過ごしています。

 

そんなポトス・マーブルクイーンは去年の12月に植え替えをしたばかりですが、冒頭でもお伝えしたように、お揃いの鉢に植え替えリビングに並べて飾りたいと考えるようになりました。

しかし植え替えしたばかりで、もっと生長するまで待とうかと我慢をしていましたが、やはり少しでも楽しんで植物を育てていきたいということもあり、思い切って植え替えをすることにしました。

 

それでは植え替えをする前に、まずは前回のご紹介から約3ヶ月が経った、現在のポトス・マーブルクイーンの様子をご紹介します。

 

こちらがUCHIのポトス・マーブルクイーンの様子です。

ほとんど植え替えをした時の姿のまま、寒さの影響もなく過ごしています。

 

 

あまり生長している様子はありませんが、葉もまずまずの状態で保てているのではないかと思います。

 

 

置き場所などにもよりますが、冬はポトスも水を控えめにして、葉水で水分と湿度を補いながら土はなるべく乾かした状態で管理するようにしています。

しかしそのように管理していても、ピンクの円で囲った部分のように、土の表面が多少カビたりするのがなかなか防げず気になっています。

 

 

そして今植えているプラスチックの鉢で特に問題はありませんが、少し前に植え替えをしたポトス・グローバルグリーンの雰囲気がよく、その鉢で揃えリビングに並べて飾ればいい感じになるのではないかと想像が膨らむようになりました。

しかしポトス・マーブルクイーンはまだ植え替えたばかりで、株としても小さいので、植え替えを予定している鉢ではアンバランスかと思い、植え替えするのはもっと生長するまで待つつもりでいました。

 

でもこのブログは、楽しんで植物を育てていく様子をご紹介するのが趣旨ということもあり、ややポトス・マーブルクイーンには負担を掛けてしまいますが、鉢も購入してきてしまったこともあり植え替えをしたいと思います。

 

それではポトス・マーブルクイーンの2回目の植え替えを始めます。

 

 

ポトス・マーブルクイーンの植え替え

アノ鉢とはこの無印良品の白い素焼きの鉢で、この鉢には2021年2月14日にポトス・グローバルグリーンも植え替えました。

 

その雰囲気がとっても気に入り、この鉢にポトス・マーブルクイーンも植え替え、リビングで並べて飾りたいと思うようになりました。

 

 

それではあまり色合いに変化はありませんが、この白い素焼きの鉢へポトス・マーブルクイーンを植え替えしたいと思います。

 

 

植え替えをするため早速ポトス・マーブルクイーンをプラスチックの鉢から抜き出しました。

するとまだしっかりと根付いていないのか、と難なく抜き出すことができました。

 

 

しかしよく観察してみると、ポトス・マーブルクイーンの根は前回の植え替え時よりは多少伸びている気がしますが、その分細くなっている気もします。

一応今のところ根腐れしている様子はありませんので、気のせいかもしれません。

 

あとは観葉植物用の土で白い素焼きの鉢へ植えるだけですので、植え替えをしたポトス・マーブルクイーンをご紹介します。

 

 

植え替えをしたポトス・マーブルクイーン

こちらが白い素焼きの鉢に植え替えをした、UCHIのポトス・マーブルクイーンの様子です。

色合いや雰囲気はいい感じなのですが、やはり今のポトス・マーブルクイーンの大きさではこの鉢はやや大きかったといえます。

 

 

根の様子からやや不安がありましたが、ポトス・マーブルクイーンを植え替えしている最中に、中心部にはまだほとんどが筒状の新葉が芽生えていることに気が付きました。

こういった様子から、これまであまり変化が感じられていなかったポトス・マーブルクイーンも、冬もゆっくり生長しているのだとわかり安堵しています。

 

 

そしてお揃いの鉢へ植え替えたので並べてみると、やっぱり思っていたようにまだポトス・マーブルクイーンが小さいので、ポトス・グローバルグリーンのような雰囲気へと仕上げることはできませんでしたが、先ほどご紹介した新葉の様子などから今後より活発に生長すれば、負けず劣らずのいい感じになると期待しています。

 

 

今はやや鉢の大きさとのバランスは悪いのですが、それは覚悟していたことで、夏ごろにはそれなりに仕上がったポトス・マーブルクイーンの様子がご紹介できるのではないかと思います。

 

やや負担は掛けてしまいましたが、お揃いの鉢に植え替えることができたので、今後はポトス・グローバルグリーンと並べてリビングのより明るい場所に置いて育てたいと考えています。

そして理想通りに育てられるかわかりませんが、この鉢に植え替えをして良かったとご紹介できるように管理して、また予定してる夏ごろにその時の様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

274日後の様子をご紹介します。

 

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ポトス・マーブルクイーンの育て方をご紹介します。

こちらの育て方のご紹介では、ポトス・マーブルクイーンの育て方だけでなく、これまでにご紹介しているポトス・マーブルクイーンの様子の一覧や、品種によっては全体的な様子をご紹介するために一回転させた動画もご用意しています。