こんにちは、
今回は、UCHIの「ガジュマル」が心配な様子なので、現在の状態と併せ、肥料を与えるなどの対処をしてみましたので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- ガジュマルについて
- UCHIのガジュマル
- 心配なガジュマルへの対策
ガジュマルについて
ガジュマルは熱帯や亜熱帯地方に分布している常緑高木なので、暖かくて日当たりのある場所を好みます。
そんなガジュマルは、日当たりを確保できる場所に置いて、水の量をきちんと管理できれば、比較的に育てやすいので、観葉植物として人気があります。
またガジュマルは、精霊が宿ると言われていることからも、神聖な木としても扱われているようです。
それではUCHIのガジュマルの様子をご紹介します。
UCHIのガジュマル
このガジュマルは頂いたもので、日当たりの悪い場所に置いていた影響か、現在は元気がないように思えます。
葉は本来、元気な株のものであれば、濃い緑色をしていますが、このUCHIのガジュマルは薄い緑というか少し枯れかかったような微妙な緑色をしています。
また葉の量も全体的に少ないです。
心配なガジュマルへの対策
なんとかガジュマルを元気にしてあげたいと思い、徐々に日当たりを良い場所に移す為に、まずはカーテン越しに日が当たる場所に置きました。
次に葉水です。
霧吹きで植物の葉に水を吹きかけることで、ほこりや汚れを落とせるほかに、病害虫予防にもなり、みずみずしい葉を取り戻すために一役かってもらえるのではと思い、これからこまめに葉水を続けたいと思います。
次に、10月中はガジュマルに肥料を与えてもよい時期ということなので、肥料を与えます。
その肥料として今回は手持ちの「ハイポネックス」を与えました。
日が当たってラベルが薄くなっていますが、本来はもっと鮮やかなラベルで、お値段も手ごろです。
ハイポネックスは、「与えて効果がすぐに現れる速効性」があるということと、「植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合している」ということで、今のガジュマルには効果的ではないかと考えました。
ハイポネックスは水に薄めて与えるだけなので手軽です。
観葉植物は500倍に薄めるように記載されているので、容量を守って与えてあげたいと思います。
作業結果
日当たりの確保と葉水、肥料を与える対応をしました。
これからはしばらく様子を見守るしかありませんが、あと出来ることは日当たりの良い場所へ徐々に移していくことぐらいだと思います。
しばらくこのまま様子をみていきたいと思います。
またUCHIのガジュマルに変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子