環境の変化にあまり影響がなかったベンジャミン・スターライトの植え替え

おはようございます。

今回は、環境の変化にあまり影響がなかったフィカス属の観葉植物「ベンジャミン・スターライト」の植え替えをした様子をご紹介します。

ベンジャミン・スターライトは約一ヶ月前に園芸店で購入しご紹介しましたが、ベンジャミンは環境の変化に敏感なので環境が変わったこのでの葉落ちを心配していましたが、考えていたより葉は落ちずまずまずの状態を維持しています。

ですがビニールポッドのままの状態ですので、見た目が悪く植え替えの適期ではありませんが、寒くなる前に思い切って植え替えをしたのでその様子をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのベンジャミン・スターライト
  • ベンジャミン・スターライトの植え替え
  • 植え替えたベンジャミン・スターライト

 

UCHIのベンジャミン・スターライト

UCHIのベンジャミン・スターライトはに特徴のおしゃれな白(クリーム系)の班の様子を交えご紹介しました。

 

このご紹介から約一ヶ月が経ち少し葉が落ちましたが、全体としてあまり変化はなく、ひとまず胸を撫で下ろしています。

ベンジャミンは環境の変化に敏感なので、少ししか葉落ちなかったことはまずまずの結果です。

 

それではまず植え替えの作業の前に現在のUCHIのベンジャミン・スターライトの様子をご紹介します。

 

 

少し葉が落ちましたが、それ以外の変化はなくベンジャミン・スターライトは無事過ごしています。

 

 

ですがやはり今植えられているこのビニールポッドのままでは見た目が悪いです。

ベンジャミン・スターライトを植え替えするのには5月から6月ぐらいがいいので、今は植え替えには最適とはいえない時季ですが、ベンジャミン・スターライトは寒さが苦手なので、寒くなる前に植え替えをしたいと思います。

 

 

ベンジャミン・スターライトの植え替え

植え替えの鉢はこのプラスチックの鉢を使いたいと思います。

この鉢は同じフィカス属のインドゴムノキを植えていたものです。

 

 

インドゴムノキはにゆっくりと確実に生長している様子をお伝えしました。

 

しかしゆっくりと回復していたはずのインドゴムノキは生育期の夏に状態が悪くなり、その様子をにご紹介しました。

 

その後一枚一枚葉が落ち状態が回復することなく、今では残っている茎がブニョブニョになりこの状況からたぶん根腐れしてしまっているようです。

すべての葉が落ちたものの一時はある程度まで回復し期待が持てる状態だったので、本当によくこれまで頑張ってくれたのでとても残念です。

 

しかしこうなってしまってはもうどうすることもできませんので、この鉢をベンジャミン・スターライトに使いたいと思います。

 

 

それではベンジャミン・スターライトを植え替え作業をします。

あまり負担をかけないようにこのビニールポッドから抜き出したまま鉢へ植え替えたいと思います。

 

それでは植え替えたベンジャミン・スターライトをご紹介します。

 

 

植え替えたベンジャミン・スターライト

こちらが植え替えたUCHIのベンジャミン・スターライトです。

植え替えている最中には気が付きませんでしたが、撮影してみるとやや斜めに傾いていました。

 

 

班がおしゃれなベンジャミン・スターライトは一般的なベンジャミンと比べ葉緑素が少ないので、元気に育てるにはより日当たりの良い場所を確保する必要があります。

 

 

植え替えたベンジャミン・スターライトはしばらく室内の明るい場所で様子をみて、それから日当たりのよい場所へ移したいと思います。

またベンジャミン・スターライトは一般的なベンジャミンよりも寒さも苦手なので冬の管理には注意が必要ですが、もうしばらくは過ごしやすい季節が続くのでこの間にしっかりと根付いてもらいたいと思います。

 

また今後植え替えたベンジャミン・スターライトに変化がありましたらその様子をご紹介します。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

278日後の様子をご紹介します。

 

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ベンジャミン・スターライトの育て方をご紹介します。

こちらの育て方のご紹介では、ベンジャミン・スターライトの育て方だけでなく、これまでにご紹介しているベンジャミン・スターライトの様子の一覧や、品種によっては全体的な様子をご紹介するために一回転させた動画もご用意しています。