オブツーサの土の入れ替えと株分け

こんばんは。

今回は、ハオルシア属の多肉植物「オブツーサ」の土の入れ替えと株分けをした様子をご紹介します。

オブツーサはUCHIへ迎え2年が経ち、そろそろ土の状態も気になる頃になりました。

そんな中、前回のご紹介以降、特に気になる異変もなく過ごしていましたが、寒いこともあり水を控えていると、また以前ご紹介したような瑞々しさを失った様子が感じられます。

しかしこれはおそらく水分が不足しているだけですが、これを機会に少し早いですが土を新しい土へ交換して、春の生育期へ向けた準備をしたいと思います。

またモスポットに植えている、もうひとつのオブツーサも同じように土を新しい土へ交換したいと思いますので、併せてご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのオブツーサ
  • オブツーサの土の入れ替えと株分け
  • 土の入れ替えと株分けをしたそれぞれのオブツーサ

 

UCHIのオブツーサ

UCHIのオブツーサは2020年5月10日に、葉焼け後にほぼ元の色合いへと改善ができたことをご紹介しました。

 

その後はトラブルなく過ごしていましたが、冬になり水をかなり控えていることが影響して、また葉の瑞々しい様子が失われつつあります。

またオブツーサはUCHIへ迎え、今の鉢に植え替えてから2年が経ちましたので、そろそろ土を新しい土へと入れ替えたいと考えていましたので、少し植え替えるには早いですが、室内管理で、気温もやや高めの日が続きそうなので、この機会に土を新しい土に入れ替えたいと思います。

 

その前にまずは前回のご紹介から9ヶ月半が経った、オブツーサの現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらがUCHIのオブツーサの様子です。

葉が増えたこともあり、以前より生長した様子がうかがえますが、葉の色合いなどからまた以前のように葉の瑞々しい様子が失われてる感じがしています。

 

 

そしてこちらがモスポットに植えている、もうひとつのオブツーサの様子です。

こちらは瑞々しさどころか葉が縮れてしまっています。

 

 

このようにどちらのオブツーサも葉色があまりいい色合いとはいえず、特にモスポットに植えているオブツーサは水が足りていない印象がありますが、これにはわけがあり、冬ということで水は控えていますが、この時季水を与えると鉢にも問題が表れてしまいます。

 

 

それはこのように鉢の表面にカビが発生してしまうからで、冬はなかなか上手に水の管理ができているとはいえません。

そこで予定している土の入れ替えをするので、この機会になるべくそれぞれの鉢のカビも取り除きたいと思います。

 

それでは土の入れ替え作業を始めます。

 

 

オブツーサの土の入れ替えと株分け

土は水はけを良くする目的もあり、昨日、細粒の日向土(右)を購入してきました。

また同じく細粒で硬質の赤玉土を購入しようと考えていましたが、小粒の赤玉土(左)が大量に残っていて、粒の大きさが違いますが日向土だけでは保水性が足りないので、保水性のある赤玉土(小粒)1と日向土(細粒)1で混ぜて使いたいと思います。

 

 

そしてピンクの円で囲ったわき芽がこのように生長していますので、この機会に株分けしたいと思います。

 

それでは土の入れ替えと株分けの作業を始めます。

 

 

早速オブツーサを今植えている鉢から抜き出しました。

ポロポロと土が落ちて結構簡単にキレイに抜き出すことができ、一見した感じだとあまり枯れているような根はなく、ほとんどが白系の色合いの根だということで、葉色はあまり良くありませんが、オブツーサの状態はまずまずではないかと思います。

 

 

しかしこういった機会ですので、さらに根の整理をし、株分けの準備を進めました。

 

 

そしてピンクの円で囲った子株を根を残した状態で、親株から切り離します。

 

 

このように株分けも無事でき、まだ根の出ていないわき芽も取り除きました。

左が根が伸びていないわき芽、中央が株分けした子株(わき芽)、そして左が親株です。

 

 

次にモスポットに植えている、もうひとつのオブツーサも同じやり方で抜きだしました。

赤玉土だけで植えていたので、同じようにそれなりにキレイに抜き出せましたが、こちらは根の状態があまり良いとはいえません。

これは赤玉土だけだったので、室内管理(風通しが悪い)ということもあり、少し根腐れしている可能性も考えられます。

 

 

そこで枯れた根を取り除き、状態の良い白い根だけを残して根を整えました。

あとは赤玉土(小粒)1と日向土(細粒)1の土で植えるだけですが、この作業の前に鉢も歯ブラシでなるべくカビを取り除き、キレイにしておきました。

 

それでは土を入れ替え、株分けもしたそれぞれのオブツーサをご紹介します。

 

 

土の入れ替えと株分けをしたそれぞれのオブツーサ

こちらが鉢をキレイにして、土も新しい土に入れ替えた、UCHIのオブツーサの様子です。

残念ながらこの距離からではそれなりに鉢がキレイになったといった感じだけで、あまり違いをお伝えすることができません。

 

 

それはモスポットに植えている、もうひとつのオブツーサにも同じことがいえます。

 

 

しかしわき芽(子株)を取り除き、新しい土で植え直したので、いい感じに鉢の中央にオブツーサを配置することができました。

 

 

そして子株も同じ配合の土でこのように植えました。

 

 

土の粒の大きさを揃えなかったことが今後どのようなことになってしまうのかわかりませんが、赤玉が(細粒)より保水性がややアップぐらいならいいのですが、これがまた鉢のカビる原因になると本末転倒です。

 

 

しかしこれから2週ぐらい待てばしっかりと根付いてくれると思います。

 

 

キレイになったモスポットに植えている、もうひとつのオブツーサはやや水分不足な感じがしていますが、赤玉だけよりは排水性もかなりアップしたと思いますので、これまでよりは水やりへの気遣いが減らせるのではないかと思います。

 

 

そしてUCHIのオブツーサの鉢は完全にキレイにできませんでしたが、それなりにキレイにでき、また土も新しい土に入れ替えましたので、それなりに春の生育期への準備は整ったと思います。

今後、徐々に葉色がよくなり、次第に瑞々しい感じへと戻り、またより良い生長をしてくれると期待して、雫石らしい様子をまた春にご紹介できればと考えています。

 

今回ご紹介したオブツーサの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のオブツーサの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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