おはようございます。
今回は、エケベリア属の多肉植物「トップスプレンダー」のその後と、先日作ったリメ鉢に植え替えをしましたので、その様子をご紹介します。
トップスプレンダーの状態としては、冬なので基本的な管理方法を守りほぼ断水状態を維持しています。
そしてやはり断水していることで、葉は少しシワシワになり3枚ほどの葉が枯れてしまっています。
今回の目次
- UCHIのトップスプレンダー
- トップスプレンダーの植え替え
- 植え替えたトップスプレンダー
- トップスプレンダーの冬越し
UCHIのトップスプレンダー
UCHIのトップスプレンダーは2018年12月27日に、初めてご紹介をしました。
現在は寒い冬の真っ最中なので、土は乾いた状態を保っています。
こちらが現在のUCHIのトップスプレンダーの様子です。
断水していたので少し葉はしわが入り、3枚の葉は枯れてしまいました。
そこでこの枯れた葉は植え替え前に除去します。
植え替え前の確認として、簡単に株ごと土も持ち上がることを確認しています。
それでは早速、制作したリメ鉢にトップスプレンダーを植え替えます。
トップスプレンダーの植え替え
制作したばかりの白に塗った素焼きの鉢に植え替えたいと思います。
カラカラに枯れた葉なので、手で取り除くことができました。
必要に応じてピンセットなどを使う方無難です。
作業はいつものようにそんなに難しくはありません。
このようにプラスチックの鉢から土ごと持ち上げ植え替えます。
白に色を付けた素焼きの鉢に土を軽く入れ、トップスプレンダーを土ごと鉢へ移しました。
作業はこれで完成です。
それでは植え替えたトップスプレンダーをご紹介します。
植え替えたトップスプレンダー
こちらがリメ鉢に植え替えたUCHIのトップスプレンダーです。
いい感じに仕上がりました。
しばらく水を与えていませんでしたので、葉もシワシワになっていることから、今回は霧吹きで土の表面を湿らす程度に水も与えました。
制作した白の素焼きの鉢とトップスプレンダーの色合いはいい感じにマッチしています。
このような感じで他の多肉植物も植え替え、楽しみながら育てたいと思います。
トップスプレンダーの冬越し
以前もご紹介しましたが、トップスプレンダーは比較的に寒さには強いようですが、冬は最低3℃以上の室内の日当たりのよい場所で管理するのが、無難に冬越しするポイントです。
水の管理方法としては、多少葉がシワシワになったり枯れたりすると思いますが、UCHIでも基本的に水は控え、月に1度程度土を湿らす程度に与え、冬越しをしています。
今回は簡単な作業でしたが、今後引き続きトップスプレンダーの生長の様子をお伝えしたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
144日後の様子をご紹介します。