おはようございます。
今回は、うっすらとピンクに色づいたエケベリア属の多肉植物「アイボリー」の植え替えをしましたので、その様子をご紹介します。
アイボリーは別名でケペルとも呼ばれていて、UCHIでは以前までベビーフィンガーという品種だと勘違いをしていました申し訳ありません。
そのアイボリーは小さなプラスチック系の鉢に植えたままで、今後このままではもちろん生育に支障が出てしまいますので、より大きな鉢へ植え替えをしたいと思いますので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのアイボリー
- アイボリーの植え替え
- 植え替えたアイボリー
UCHIのアイボリー
UCHIのアイボリーは2019年1月8日に、キレイな色合いのぷっくりとした葉の様子を交え、初めてのご紹介しました。
この時はアイボリーをベビーフィンガーと誤解してご紹介していました。
申し訳ありません。
アイボリーは先が尖っていて、ぷっくりとした葉が特徴のエケベリア属の多肉植物です。
そのぷっくりと肉厚な葉が今ピンク系に色づき始めました。
それではまずその色づいたアイボリーの様子をご紹介します。
紅葉なのでしょうか、アイボリーの葉がご覧いただいているようにピンクに色づいています。
しかし前回のご紹介からもう3ヶ月ほど経ちますが、葉の大きさなどの変化はあまり感じません。
しかしこのようにアイボリーの葉が今にも鉢に干渉しそうです。
アイボリーは春秋型の多肉植物ですので、これからますます生長すると思います。
また時季的にも最適ですので、この機会にアイボリーを植え替えたいと思います。
アイボリーの植え替え
今回は先日100円ショップの素焼きの鉢で制作しました、アイボリーのリメ鉢に植え替えます。
まずは作業台へ移動しました。
アイボリーを鉢から抜き出してみると、根詰まりするほど根が張り巡っている様子はありません。
この後は古い土を取り除いて、リメ鉢へ植え替えるだけです。
それではリメ鉢へ植え替えたアイボリーをご紹介します。
植え替えたアイボリー
今は少し鉢の方が大きな印象がありますが、全体的な雰囲気からはいい感じに仕上がったと思います。
やはり何度見ても、アイボリーのこのふっくらとした肉厚な葉はとてもかわいいです。
また尖った葉先のピンクが、より個性的なかわいい雰囲気を引き立っています。
中心部分は淡い緑系の色をしていて、ピンクとのコントラストが絶妙な感じです。
相変わらずUCHIのアイボリーは葉に点々とした、そばかすのような症状があります。
特に悪さをしている様子はありませんので、この葉もこのままにしておきます。
そして今回は植え替えたので、たっぷり水を与えました。
UCHIのアイボリーは、新しいデザインのアイボリー色の鉢に植え替え、まずまずな仕上がりになりました。
これからアイボリーを増やすのにもよい時季なので、機会があれば葉挿しで増やすこともしてみたいですが、もう少し株が大きく生長してからチャレンジしたいと思います。
また今後アイボリーに新たな変化がありましたら、その様子をお伝えしたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
289日後の様子をご紹介します。