鮮麗な白にこだわりたいフィロデンドロン・バーキン

こんにちは。

今回は、鮮麗な白にこだわりたいフィロデンドロン属の観葉植物「フィロデンドロン・バーキン」の様子をご紹介します。

観葉植物の斑入り品種はその色合いと斑の入る割合で、個々の葉の個性が際立ち、また全体的な魅力も格上げされます。

そういったことからも以前から興味があった観葉植物のひとつがフィロデンドロン・バーキンで、そこそこ育てられた株だとそれなりの価格となりますがたまたま苗から少し生長したぐらいの株が販売されていました。

しかしその株はまだ小さな株だということでなのか理想的な斑が入った様子だとはいえません。

斑入り品種は美しい斑が入るその分、一般的な品種よりも日当たりを考慮した置き場所などの確保も必要となる場合もありますが、そういった事を忘れさせるぐらい興味があった品種なので、置き場所はともかく販売されていた中でも状態が良さげな株を購入してきましたので、現在の葉の斑の入り方などと併せ、全体的なフィロデンドロン・バーキンの様子をご紹介します。

今回の目次

  • フィロデンドロン・バーキンについて
  • フィロデンドロン・バーキンの育て方
  • UCHIのフィロデンドロン・バーキン

 

フィロデンドロン・バーキン

フィロデンドロン・バーキンは人気の高いフィロデンドロン属の観葉植物の一種で、その人気の要因のひとつは深緑色の葉に入る斑で、その斑は状態にもよりますが鮮麗な白系の色合いをしていて、リビングなどでは深緑と白のコントラストの効いた人目を惹く魅力的な観葉植物となることが間違いありません。

ただその状態ですが、しっかりと日に当てより良い状態ならばその斑が太く葉に占める割合も多くなり鮮麗な白系といった色合いになりますが、日当たり具合の不足や株の状態などによっては斑の割合は減り、色合いも白というよりはやや黄色も少し入ったような色合いになってしまいます。

 

また株が小さなことにも原因があると思いますが、斑の割合もやや少なめで、色も黄色がかっていますが、それでもまた違った魅力もあるフィロデンドロン・バーキンの葉の様子をご紹介します。

 

 

こちらがフィロデンドロン・バーキンの葉の様子です。

深緑の葉に何本もの縦筋のような見た目の細長い白(やや黄色がかったクリーム系)の斑が入っていることがお分かりいただけると思います。

 

まだこのフィロデンドロン・バーキンが小さな株だということもありますが、日をよく当てしっかりと育てられた園芸店などで販売されている大きめの株だと、葉のふちや縦筋のような斑がもっと太くそして鮮麗な白といった見た目となり、全体的にももっと深緑と白のコントラストの効いた印象があります。

 

ただやや暗めの室内などでも先のような葉の様子は楽しめるのでフィロデンドロン・バーキンは耐陰性が強く、基本的に室内でも育てやすいといえそうです。

けれどもやはりフィロデンドロン属は高温多湿を好む性質があるので、寒さは苦手なので冬もより良い見た目を保つには置き場所などには工夫が必要です。

 

そしてやはりより良い見た目に育てたいので、まずは基本的なフィロデンドロン・バーキンの育て方をご紹介します。

 

 

フィロデンドロン・バーキンの育て方

基本的には耐陰性が強く育てやすい品種ですが、葉に入る斑の割合を増やしてコントラストの効いた見た目に育てるには室内でも日が当たる場所で育てるようにします。

 

日当たり

耐陰性があるので基本的には室内で育てられますが、葉をより良い見た目に育てるには窓から入る日が当たる場所か窓際で遮光された日の当たる場所が最適です。

ただ夏場などの強い日差しは避けるようにする方が無難です。

 

水やり

春から秋は土が乾いたら与え、冬は土と株の状態を確認しつつ乾かし気味に管理します。

 

冬越し

寒さが苦手ですので最低7℃以上、できれば10℃ぐらいは確保できる室内が無難です。

 

より詳しいフィロデンドロン・バーキンの育て方はこちらでご紹介します。

 

それではUCHIのフィロデンドロン・バーキンをご紹介します。

 

 

UCHIのフィロデンドロン・バーキン

こちらがUCHIのフィロデンドロン・バーキンの様子です。

少し離れた場所からでも葉に斑が入った様子などがお分かりいただけると思います。

 

 

そしてこちらが先にもご紹介しているフィロデンドロン・バーキンの葉の様子で、先にご紹介した葉やこの葉はやや細めですが、育て方などで違いが表れる可能性もありますがそれなりの大きさの株の葉はもっと幅も広めの大きな葉となる傾向があります。

 

 

またこちらの淡い色合いの葉は最近開いたような新葉で、その上の葉がそれからしばらく育ったような若葉です。

この2枚の葉にはこの時から横幅もそれなりにあるのですが、それぞれに特徴の斑がほんの僅かしか感じられません。

 

おそらく今後斑が出てくる(見て取れるようになる)可能性もありますが、多くの斑がある品種の傾向からこの葉に今後斑は出てこずこのままなような気がします。

斑入り品種がこのような葉の様子になるのは株の状態もそうですが、おそらく置き場所(日照条件)などが影響しているのではないかと思います。

 

 

そしてこちらは根元の様子で、少し前にフィロデンドロン属では直立性の(自立する)品種と、つる性(半つる性)の品種があるとお伝えしましたが、フィロデンドロン・バーキンは直立性な様子です。

 

 

また位置は違うもののフィロデンドロン属は気根を伸ばす印象がありますが、フィロデンドロン・バーキンも根元付近からこのように気根が伸びてきています。

 

 

UCHIのフィロデンドロン・バーキンは今でもそれなりの魅力はありますが、やはりもっとコントラストの効いた人目を惹くインテリアグリーンへと仕上げたいと思います。

その為には先にご紹介した若葉はまだ生長途中であることからともかく、他の葉の深緑部分の色合いにはさほど変わりないことから、コントラストの効いたより良い見た目にするには、今付いている葉は難しいと思いますが、もちろん栄養にも気を配る必要がありますがしっかりと日に当て育てることでこれから芽生える新葉の斑は理想としている鮮麗な白にすることができると考えていますので、フィロデンドロン・バーキンは斑の太さと色にこだわりたいと考えています。

そこで現在のフィロデンドロン・バーキンの斑の様子から、置き場所をいきなり日当たりの良い場所ではなく徐々に日に当たる場所に移す順化が必要だと考えています。

 

しかし株の状態は気根などの様子からまずまずだといった様子ですので、できれば今夏もしくは初秋に植え替えをしたいと考えています。

そこでまずはUCHIの環境や日当たりの良い場所へ順化を進め、それから様子を見て植え替えをしたいと考えていますので、またフィロデンドロン・バーキンを植え替える際はその時の様子と併せ、作業の様子をご紹介します。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。