こんにちは。
ついに先日初めてリトープスを買いました。
品種は「日輪玉」(ニチリンギョク)という品種だと思います。
初めてのリトープスには、寿麗玉(ジュレイギョク)がおすすめと聞いたことがあるのですが、勢いで購入したため、品種確認も忘れて日輪玉を購入しましたのでご紹介します。
今回の目次
- リトープスについて
- 日輪玉について
- 日輪玉を植え替えようかどうか
リトープスのについて
初めてリトープスを購入したので、まずは特徴や育て方を調べました。
リトープス属は「生ける宝石」と呼ばれ、様々な色合いの種類があります。
またリトープス属の多肉植物は、脱皮を繰り返すことによって生長します。
このような性質は以前ご紹介しました、コノフィツム属の多肉植物と同じようです。
またリトープス属は基本的に蒸れに弱いので、多湿にならないよう風通しの良い場所での管理を心掛けるようにするのがポイントのようです。
特に夏の管理には注意しなければいけないようで、必要であれば扇風機などで風を送るのもよいとされているようです。
水やりは、10月から11月は土の表面が乾いたらタップリと与えるようにし、2月から4月は脱皮が始まるので、控え気味にするのがいいようです。
気温が上がる6月から9月は断水し、時折霧吹きで軽く土を湿らすように水を与えるようにします。
増やし方は株分けがおすすめのようですが、UCHIでは自信がないのでしばらくは出来ないと思いました。
日輪玉について
日輪玉(ニチリンギョク)
日輪玉の置き場所は、日当たりを好むようですので、室内の少し日当たりの良い場所で育てたいと思います。
リトープスは冬型で寒さに強いので、日輪玉にも寒さ対策は必要なさそうです。
この独特な雰囲気が気に入り購入しました。
また日輪玉も花が咲くようですが、UCHIの日輪玉にはその気配はありません。
そしてUCHIの日輪玉には気になる部分があります。
それは購入時のままの鉢なので、もう少しオシャレな鉢にしたいと考えています。
日輪玉を植え替えようかどうか
鉢を変えか悩んでいます。
そこで調べてみると、10月から11月中が植え替えも適季なので、やるなら今しかないと思うのですが、経験もないので少しためらっています。
今回は鉢カバーで少し工夫して、植え替えは来年まで止めておこうかと思い悩んでいます。
ただ一般的な鉢カバーでは、今植えられている鉢はプラスチックのものは角ばったデザインのものなので、丸形のものではスベースができてしまいますのでどういったものにするか悩みます。
もし吹っ切れたら作業しますが、今のところ鉢カバーでしのごうかと思っています。
まだ鉢カバーは購入していませんので、もし購入した場合は、改めてご報告したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子
143日後の様子をご紹介します。