紅葉したアーモンドネックレスの株数の調節

こんにちは。

今回は、紅葉したセネシオ属の多肉植物「アーモンドネックレス」の株数の調節をしましたのでその様子をご紹介します。

アーモンドネックレスは和名で京童子(キョウドウジ)として周知されていて、育てやすい品種であることも知られていますが、軒下に置いていたところ葉焼けしたのかと思うような様子で葉が赤っぽくなりました。

そこでその状態を調べてみると、葉が赤っぽくなるのはアーモンドネックレスが紅葉しているのだと知ったのですが、水が不足しているのか枯れた葉も目立ち、紅葉している葉もカサカサしたような様子なことから、生育状況が悪いのではないかと感じていました。

そこでこの機会に鉢の株数を調節して生育環境の改善したいと思いますので、その様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのアーモンドネックレス
  • アーモンドネックレスのボリュームを調節
  • 約3週間後のアーモンドネックレス

 

UCHIのアーモンドネックレス

UCHIのアーモンドネックレスは2020年8月7日に、不運もあったが元気に育つ様子と併せ、子株へ簡単なお手入れをした様子をご紹介しました。

 

このご紹介後はこれまでよりゆっくりとした生長をするようになり、それでもトラブルなく過ごしていましたが、3月中旬頃から徐々に葉が赤っぽく(赤紫系へと)変化し始めました。

しかし当初は葉焼けさせたのかと思い、一応他の多肉植物が紅葉してることから状態を調べてみると、アーモンドネックレスも紅葉しているのだと知ったのですが、紅葉と同じ時期辺りから葉がカサカサしたような状態になり、やはり紅葉だけでないような気もします。

また生育もこれまでと比べ鈍っているので、この機会に鉢の株数を調節して、あえてボリュームを減らしてより良い生育環境へと改善したいと思います。

 

それでは株数の調節をする前に、まずは紅葉したアーモンドネックレスの様子をご紹介します。

 

こちらが紅葉して葉が赤みがかった、UCHIのアーモンドネックレスの様子です。

なんだかあまり良い色合いに感じられません。

 

 

そこで葉の様子を近くでみると、このようにカサカサしたような状態になっていることが原因でないかと思います。

こういった様子から、アーモンドネックレスの葉は葉焼けをしたのかと勘違いしたほどです。

 

 

また赤みがかった葉の反対側をみると、先ほどの向きより赤みが感じられません。

こういった様子から、より葉焼けを疑いました。

 

 

しかしよく日に当てているので、新葉にはこれまでわかり難かったアーモンドネックレスの葉の特徴の、縦縞がはっきりと見て取れるようになりました。

 

 

そして葉色より気になるのが枯れた葉が多いことで、水はしっかりと与えていますが、それでも水が足りていなかった可能性も考えられます。

また鉢に対して株が多いのか、やや生育の様子も悪いと感じているので、この機会により良い生育環境へと改善するために、鉢の株数を調節したいと思います。

 

 

アーモンドネックレスの株数の調節

鉢の株数を調節するためにアーモンドネックレスを鉢から抜き出しました。

 

 

そして古い土を取り除いた様子がこちらで、このような株を数株まとめて植えているので株数を減らしたいと思います。

 

 

そして、作業を進めこのようにそれぞれの株を一旦別々に分けました。

 

あとの作業は簡単で、これまでより株数を減らし、きれいに洗った素焼きの鉢へ植え直すだけです。

また減らした株もビニールポットに植え直しました。

 

それではこの作業をして約3週間後のアーモンドネックレスの様子をご紹介します。

 

 

約3週間後のアーモンドネックレス

こちらが紅葉したアーモンドネックレスの株数を減らして植え直し、約3週間が経ったUCHIのアーモンドネックレスの様子です。

 

 

株数を減らしたのでもっとより良い変化があると考えていましたが、まだ紅葉した色合いも若干残っていることも影響して、かあまり見た目がきれいな様子ではありません。

期待していたような変化はありませんでした。

 

 

そしてこちらが以前からご紹介している子株の様子です。

同じ日当たり具合の場所に置いて育てていますが、子株の方が葉はきれいな印象です。

 

 

そんな子株をよく観察してみると、このような丸々とした新葉がきれいに詰まって生長を始めている様子があります。

また日が良く当たる場所で育てているので、こちらの葉も縦縞がしっかりと見て取れますが、親株同様に思いのほか生長が遅いような気がしています。

因みに子株はもう1株ビニールポッドに植えて育てていましたが、そちらは残念ながら枯れてしまいました。

 

 

しかし株数を減らしビニールポッドに植えた株は、素焼きの鉢とは違った変化をしています。

こちらが素焼きの鉢から抜き出した株を植えたアーモンドネックレスですが、思いのほか活発に生長をして葉の色合いもきれいな様子です。

 

 

こちらも同じ日当たり具合の場所に置いていますが、このように葉がプクッとしていて、ツヤもありきれいに生長しています。

 

 

素焼きの鉢に植えていた株なので、今もまだこのような状態の葉もあるのですが、このような違いが生じてしまいました。

そこで考えたのですが、このような違いはおそらくですがビニールポッドに植えたことでないかと思います。

正確な情報でないのですが、ビニールポッドは保水性が良い(通気性が悪い)ので与えている水がしっかりと葉に行きわたっていることが影響しているのかもしれません。

 

しかし先ほどご紹介した子株はこういった様子でないので、やはりはっきりとしません。

 

 

しかし以前は素焼きの鉢に植えていたときもいい感じの葉の状態でしたので、もう少し様子を見てみないと植えている鉢によっての違いなのか判断がつきません。

また素焼きの鉢の株をよく観察してみると、株数の調節前より葉のカサカサした様子は改善していますので、環境の改善の効果に時間差があるだけの可能性もあります。

 

そこで鉢なのか時間差なのか、生育環境を改善したアーモンドネックレスはこのままもうしばらくそれぞれの様子を見守り、また新たな変化の違いを感じられればその様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したアーモンドネックレスの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のアーモンドネックレスの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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